那智大社に樟(くすのき)の大木がありました。

その樟には鳥居と、木の根元に入っていくような階段があります。

この樟の根元は空洞になっているようで、「胎内くぐり」と言って、無病息災を祈願して木の胎内をくぐることが出来るようです。

空洞の中を地上から少しのぞいてみましたが、暗くて一人で入るのには少しためらいが。。

「胎内くぐり」はしませんでしたが、枝葉を広げる大きな樟に圧倒されました。

 

この樟は樹齢焼く850年、平清盛のお手植えと言い伝えられています。

参照:http://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/

 

平清盛といえば、平安末期。

平安時代から、いくつもの時代を経てそびえたつ樟の大木は、今だ枝葉を張り、若々しく沢山の緑の葉をつけていました。

無病息災祈願の木として「胎内くぐり」があるのも納得しちゃうなあ。。

 

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