旨さを閉じ込める冷凍技術

果実を８０％以上含んだ綺麗で美味しいシャーベットが誕生。



果実８０％以上。。あまり想像できないかもですが、口に含むとジューシーな果実が口に広がる、そんな感じです。
水っぽくなく、凍った果実を冷たく頂いているようです。

冷凍庫から出してすぐに溶けるのも特徴。
溶け具合で風味も変わり、それぞれの果実の特徴ある甘さが引き立っていきます。
特にシャーベットとしては珍しい柿のシャーベットまで風味と甘さが生きています。




このシャーベットを生み出した会社は冷凍技術に定評のある和歌山紀伊田辺の会社。
かつては、冷凍ご飯を電子レンジで解凍しても水っぽくならないよう、また硬くならないように研究に研究を重ねてきた会社。
その技術と経験をもって、今回の完熟果実のシャーベットが生まれたんですね。

このシャーベットはソルベとして、カキ氷の密として、アイスのトッピング、さらにはドレッシングとしても重宝されているようです。

使われている果実はすべて和歌山県産。

日本の果実の旨さをあらためて実感できるかも。