記憶に残る島があります。
それは、三重県鳥羽市答志島です。

鳥羽答志島の海


島を訪れそぞろ歩きしていると、すれ違う島の人達が自然に笑顔で挨拶をしてくれます。

小高い山に佇む八幡神社は、漁で命をはる島人を見守るように静かでとても神聖です。
海女さん達は船からこの神社に心の中で一礼をして漁に向かい、また無事を感謝して
漁から戻るという話を、島の海女さんからお聞きました。

何よりも「サンデ」(さざえの底という意味)と呼ばれる民家の町並みが昭和の面影を残しでとても
懐かしい気持ちになります。

梅の光がきらきら綺麗で風も心地良い!
自然と心が開放され癒されていく。。一言でこの魅力は語れないなあ。