現在、内閣府は「生成AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関するプリンシプル・コード(仮称)(案)」について意見募集を行っている。
AI分野については現時点で包括的な法整備がなされておらず、一定のルール作りが必要だという問題意識自体は理解できる。しかし、この案の内容はあまりにも拙速かつ過剰であり、率直に言って「ひどい」と言わざるを得ない。
 

  かけるべきは規制じゃなく

 世界に先駆けて日本がやるべきことは、ブレーキを踏むことではない。日本は海外と比べ、補助金や研究投資は乏しい一方で、規制だけは非常に厳しい国だ。こんな環境で産業を育成しようとすること自体が無理のある話である。
 

  AI規制法になる

 実際、この案がこのまま採用されれば、日本は事実上の「AI規制法国家」となり、世界から大きく後れを取ることは確実だ。すでに研究投資額ではアメリカや中国に大きく水をあけられており、仮にヨーロッパ以上に厳しい規制を課せば、競争で勝てる可能性は万に一つもない。
 

  どうしたいのさ?

 一方で、国のトップはAIを成長産業として位置づけている。高市早苗首相は所信表明演説で「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」を掲げ、政権としても「AI基本計画」の中で1兆円超の投資方針を打ち出している。しかし、現場で進められようとしている規制案は、その方針と明らかに矛盾している。
 

  インターネットに他国はない

 AI産業の本質は、国境をほとんど意識しなくてよい点にある。自動車であればアメリカまで輸送するのに2ヶ月かかるが、AIは1秒で世界に届けられる。この差は決定的だ。規制が厳しければ「日本で作る理由」はなくなり、「それならアメリカで開発する」という判断が合理的になる。
 

  いくつ産業の芽を潰せば気が済むのか

 オンライン会議が当たり前となり、東京とアメリカでさえ移動せずに仕事ができる時代において、開発拠点を日本に置く必然性は規制と環境次第で簡単に失われる。
 規制だけが先行する日本が、AI産業の国際競争で選ばれる国になるとは到底考えにくい。

                                                 

 

この言葉は、アニメ「攻殻機動隊 SAC 2nd GIG」より引用であるが、元々は、孟子の性善説の中で告子という人物が「人の本性は渦巻く水のようなもので、どこにでも流れる(善悪の区別はない)」と反論したのに対し、孟子は「水は東西を区別しなくても、上下の区別はある。人の本性の善も、水が低い方へ流れるのと同じように、本来備わっているものだ」と反論したのがこの言葉の起源です。後に、この「低い方へ流れる」という部分が転じて、「人は楽な方、都合の良い方へ流されやすい」という意味で使われるようになり、「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という表現が一般的に使われるようになりました。
 

  だから

 高尚な人ばかりだったらダイエットなんて必要ないでしょ?だって自己節制が出来る人しかいないので。大衆はある程度楽な方に流れる物なのよ。という事なんだ。これを知ってから少し楽に生きられるようになった。高いレベルを目指すならば維持する必要がある。
 

  高レベル維持をするには

 意識や成長の維持はダイエットと同じで、チートデイの代わりに知識吸収の休憩日を設け、カロリー収支の代わりに情報摂取を習慣として管理することだ。これが長続きするコツだ。

あと何年続けられるかわからないが今年一年は続けられると思う。読んでもらえると嬉しいです。

 

来年の予測となります、正直ちょっと暗い。なぜなら前回のリーマンショックが08年、実に18年間、不景気がないのだそろそろ起きそうな気配を感じる。
 

  中国の経済崩壊は夏~秋頃起きるのではないか

 中国はリーマンショックと同じレベルの爆弾を持っている。それは中国の不動産企業である中国恒大集団、碧桂園、万科集団である。これらの会社は不渡りが発生する直前なのだ。理由は中国全土では30億人以上の新築物件があるらしいこれは中国人口の2倍分だ、無駄な建築をするのも限界ではなかろうか。中国は公共事業的な感じで大量な住居の建築を指示する。上記の不動産会社はビルの建築をする。通常資金が無くなればそこで事業は終了するが、ここで問題になるのが中国式の住宅販売方法だ。
 

中国式の住宅販売方法

 中国では住宅購入はお金を払って先に購入する。満員になるだろうで見切り発車をするのだ。更地の状態で「今からココにマンションを建てます。一室○○元」で募集をしながら建築開始をする。募集で埋まった部屋は完成すれば引き渡し、埋まっていない分は中古物件として販売する。この方式どう思いますか?確かに供給が少ない場合は理想的に働くかもしれないが、企業が利益を追求した結果、大量に募集をして大量に建設をするという間違った経営方針を採用した。どう考えても破滅の第一歩なのだが…
 

中国版のリーマンショック

 この不景気が起きると残念ながら日本も他人事では済まない。全世界の経済に影響が出る。解決策は中国の領土の一部を割譲してコロナの賠償金と共に清算するような気がする。どこの国が買うかだが多分米国だろう。これによりリーマンショックと同様の不景気はある程度軽減できるのではなかろうか?米国は中国ののど元に軍事基地が作れるし、中国としては今後10年程度の不景気と天秤にかけて飲むだろう。
 

  日本で起きる事

 日本では政治の不信が起きると予想する。理由は高市氏の減税方針に納得がいかない市民がNoを突き付けるからだ。ウマ鹿は元々高市氏を応援している理由は「国防」なので今の中国等の対応を見ると当然の行動をしていると思うのだが、何を思ったか「減税」方針の連中は本人が大して宣言をしていないのに、政権に賛成をしている。つまり今の高支持率は「国防」派と「減税」派によって支えられている。
 

ちょっと理解できない

 「減税」派は今はガソリン減税や所得の壁などで多少は大人しくしているが、そのうちおかわり要求を始める、この要求は際限を知らず消費税も0。年金も保険料も納めたくない。しかし今以上の保障をしろと言うだろう。ない袖は振れないのだが、それを申し上げると今度は中抜きが~国債で~と叫ぶと思う。彼らの言い分は足りない分は国債でと、まぁクレジットカードのリボ払いのような感覚で要求をする。税金を1円も納めたくない人が多いのかもしれないが保障はたっぷり欲しいと言う理解できないロジックに支配されている。
 

尽きない欲求

 そんな要求をし続ける「減税」派はいつか必ず反旗を翻す。だからこそいつまでも高支持率が続くとは思えない。しかし、考えてほしいのは、高市氏以外に政権の運営も出来て減税方向に舵を取れる人はいないという事だ。

 

年内更新はこれで終了、次回は2026年1月2日を予定しています。
 

21世紀から25年経過した。21世紀の1/4が終わったのだ。自分の人生振り返ると21世紀の方が長くなったという事だ。
残念ながらウマ鹿は次の節目である2051年までは生きていないであろうから、今のうちに振り返っておこう。
 

  ここ25年で変わった事

物価

 経済面で言うとここ数年でバブル以降の値上がりが一気に来た形だろう。
 失われた30年間、年率3%で成長すると2.42倍になる。つまり30年前のラーメンが500円だったら同じラーメンは1210円になる。そこから更に1年経つと1246円だ。これが世界の「普通」なのだ。来年も500円と考える方が異常だと思った方が良い。
 世界中で物価が上がっているから、円の価値が上がらない日本は何を買うにも費用が上がる。100円の価値が変わらなければ来年は103円、再来年には106円となっているのだ。
 

効率化で対抗

 かつてバブルが弾けて数年は、なんとか飲食店は客足を戻すためにすさまじい値段で商売をしていた時期があった。元々円の価値が高く相対的に材料費が安かったことも要因だろうが、マニュアル化やセントラルキッチンで生産性効率を上げたことが要因となって、当時は材料費が+10円上がったが、少ない人数でより多くのお客様をさばきましたので値上げは必要ありません。というスタンスだった。このおかげでいまだに値上げが出来ずに廃業する飲食店の多い事。
 

円の価値

 材料費が安かったのは当時の円が世界一の価値があったからだ。
 日本は戦後からの需要に応える形で成長をしてきた。この時の成長率は10%前後だがGDPを見れば35年で50倍になっている。当然通貨の価値も変わるし値段が変わる。
 当時の日本は強かった。ビッグマック指数はご存じでしょうか。
1995年がピークで日本のビッグマックは380円なのに対してアメリカは190円
 この数字だけでも当時の日本が強いのはわかるでしょう。海外の物が安く買えたのはこの時の強さに要因があります。
 

2000年を過ぎると今度は税金が

 ウマ鹿が社会人になった頃です。当時は就職氷河期と言われるほどの不景気でしたね。最初の勤務地は東京でした。
 今でも覚えていますが、同期とお昼に行くとワンコインで食べれましたね。牛丼、カレー、そば、海鮮丼の様なチェーン店だけでなく一般的な飲食店もランチは500円から食べることが出来ました。
 

初任給は2001年だったはず。

 ちなみに初任給は20万円。1年して15000円上がりましたが、収入はそこまで増えなかったです、税金が発生しますからね。
 まあでも、仕事の通勤で朝から晩まで会社。通勤ラッシュで帰宅するとスーパーの割引弁当で生活していましたから、給与を上回る支出もなく、普通に貯蓄はできていましたね。
 氷河期と言われる世代ですが正社員の需要もありましたし昇給もしてましたのでそんなに過酷な時代と言う印象もありませんでした。
 

当時は賞与に税金掛からなかった

 税金は上がり続けていきまして最初に衝撃だったのが、賞与から税金が引かれた時ですね。何度目かの満額の賞与が出た時に何%か税金で取られた時は初めて政治に関心を持った瞬間ですね。結局はトヨタ式の給与対策と聞いてある程度納得はしましたが。
 

この先25年で変わること

 アンドロイド-デトロイトビカムヒューマンとほとんど同じ内容で進行するだろう。作品は2038年を舞台にしているが10年程度遅くなるだろう。2048年には仕事はどんどんAIに変わり、人間の失業率は上がる。これは新しい事業モデルを考える人間の速度が遅い為だ。肉体労働が変わるのは最後だがいつかは変わる。医者の診断や知識を使った弁護士などは、人間とAIが半分位になる。理由は人間でないと仕事に責任が持てないからだ。
 AIは人間と同じでいい加減な部分があり100%の正解は出せない。そのミスについてだれが担保をするのか?残念ながら人間がやるしかない。
 その点では共存ができるとは思う。作中の大規模なデモは起きないと予測する。
 

金利は確実に上昇する

 これは世界の話だが、長期的に見れば間違いなく金利は上がる。アメリカや中国は少し景気の速度に陰りが見られるが、日本の場合は国債がある以上はそう簡単には上げられない。これは重い枷として残りつづける。処理が出来なくても2.5%位に達する。

どこかのテレビ番組で「高市内閣の評価」というものをやっていたのでウマ鹿も真似してみよう。就任後2ヶ月で「評価」とか上から目線なのは「ずいぶん思い上がっているな」と思うが。
 

  2025年の通知表

 今年の10月24日、高市早苗内閣が誕生した。まだ2ヶ月も経過していないのだから前任者と比較するものとしようか。
 

外交◎

 前任者と比較しようもない。昨年は汚いおっさんが全世界の会議の場でスマホをいじりながら挨拶も受けるだけ。それに比べて高市早苗氏は積極的に話しかけに行き笑顔で会話をした。
 これは素晴らしいと思う。例えるなら、異業種交流会の場で全国から召集された社長がすることは食事でもなくスマホをいじる事でもはなく名刺交換だ。できれば全員。それを彼女はやり切った、賞賛しかない。
 米国の大統領も日本の首相が交代しても来た事がないのだが、今回は訪問してまで会いに来た。だから全力で接待した。これも素晴らしい事だ。
 あー台湾問題?中国がー?日本として当然ではないか。テレビも昼間の情報番組は1ヶ月もよくやる。「将来のモリカケ」候補にでもしたいのか?
 パンダがー?動物園は困るかもしれないけどそこまで言うなら熊に白ペンキでも塗って展示するしかないね。熊は余ってるし。
 

税金◎

 前任者と比較しようもない。2万円は勝ったら「検討する」だからねぇ。それに比べれば「ガソリン税」「お米券」「電気の補助金」など一個一個は少額だがちゃんと効果のある減税と補助金だ。ガソリンは一回の給油で約1000円分の税金が下がる。この効果は大きいと思う。「年収の壁178万円」が2年間毎に見直しになるとの事。全体の物価を考慮して基本拡大する。完璧ではないか。しかも高所得者は恩恵は少ない。これも要望通りだ。

 

国防〇

 2ヶ月だからまだ仕方がない。かもしれないが、高市氏に代わってもまだ法案の審議が開始されていない。さっさと国会で審議をして決めてほしいのだ。大丈夫、国民の大半は味方だ。今のうちにどういう内容にするか決めておくくらいで良い。年が明けたら行動開始だ大いに期待している。
 

議員削減〇

 定数の1割減らすって別に立派だけれどそこまで超特急に対応しなければならないか?ウマ鹿だったら総辞職するまでに決めておけばいいと思う。だって今決めても次の選挙からでしょ?ずいぶん未来だと思うのよね。まぁでも決めた事だからやらねばならない。問題は2倍いる参議院の定数を減らす方向にないことではなかろうか。

これ位かな。1国民だがウマ鹿はとても満足しているし来年も期待だ。この期待感は短い人生の中ではトップ。次点では2012年の年末に民主党から政権を取り返した時かな。