馬次郎は今日も行く。芸能情報と競馬情報のコラボレーションを目指して。
Amebaでブログを始めよう!

幸せのものさし。児玉清さんは、竹内まりあさんのCDジャケットの切り絵をやっていたんだってね。

児玉清さんが胃がんのため死去されました。

児玉清さんは、趣味の切り絵の腕前がプロ級だったとか。

2008年には竹内まりあさんからのオファーを受け、「幸せのものさし」 のCDジャケットも手がけたことがあったとか。

ご冥福をお祈りします。



不敗神話再び★的中馬券★

ネット競馬

ネット競馬とは、インターネットを介して参加できる競馬のこと。


 

競馬に関する情報は、ネットの中にあふれかえっているのが現状です。その中でどのネットがいいか…なかなか難しい問題です。個人の好みや相性もあるでしょうから、一つひとつのぞいてみて、コレと思ったものがいいのではないでしょうか。


 

ネット競馬に関するサービスで代表的なものとしては、JRA(中央競馬)公式の有料競馬データ配信サービス「JRA-VAN」があります。


 

ネット競馬関連のデータ配信サービス「JRA-VAN」では、JRAが蓄積した過去および最新の競馬データをインターネット経由で入手し、これを競馬推理 や競馬予想ソフトを使って処理して競馬予想をすることができます。つまり、自分で競馬データベースを作成することができるのです。もちろん馬券を買うこと もできます(A-PAT会員になっていることが条件)。


 

「競馬はやってみたいけど、競馬場まで行くのは…」とか「馬券売り場で馬券を買うのは…」とか言う人は、一度JRA-VANでネット競馬をやってみてはいかがでしょう。


 

JRA-VAN↓

http://jra-van.jp/

 

A-PAT会員については以下を参照↓

http://www.a-pat.jra.go.jp/

競馬必勝法

競馬で一番うれしいのはやはり買った馬券が当たることではないでしょうか。そのためにも、馬券を買う多くの人が、どの馬が勝つか真剣に予想するはず。でも結果は……一攫千金とまではいかなくても、なんとか競馬で儲けたいものですね。そこで競馬の必勝法を探ってみましょう。


 

競馬の必勝法において、特に重要な要素としては、


 

・リーディングの上位に入っている厩舎

・血統

・走破時計を比較

・馬券の購入記録をつけ、そこから勝ったときの傾向を知る

・前回までの成績を考慮

・馬場の状態

・騎手


 

競馬必勝法、以上のようなことを細かく検討し、一番当てはまる馬を応援してみたらいかがでしょうか。


 

競馬は情報が命という人もいます。上記以外にも、競馬に関する情報にはアンテナを張り巡らせ、多くの情報をゲットして予想材料にしてみたらいいかもしれません。しかし、競馬必勝法と言っても、100%的中可能な競馬予想はこの世に存在しないということもお忘れなく。

馬ゲノムの解析について

人間、牛、細菌……様々な生物で行われているゲノム(全遺伝情報)解読。
今度は馬でも解読完了が間近になりました。

馬ゲノム解析の第一歩は64本の染色体上に並んだ遺伝子の順序や距離を調べて配置図を作ること。
世界の研究者の協力で行っている馬ゲノムプロジェクトでは、600個以上配置した連鎖地図を作り終えたが、
馬の能力や健康に影響する遺伝子を解明するには、さらに詳しい地図を作る必要があるようです。
この研究の狙いは競走馬の強さの解明です。

要は、競走馬の強さを遺伝情報から徹底解明できるらしいのです。
こういう馬は、こういう場面で力を発揮できるということが、
完璧にわかってしまうので競馬ファンには期待が高まりますね。

競馬界は生産から勝ち馬予想まで、血統を重視する世界だけに、
ディープインパクトのような優秀な馬の秘密をゲノムで解明しようと、
研究者らは来月の解読結果の発表に注目している。

でも、JRAにとっては大穴とかが発生しにくくなるので、
これは困りものなのではないでしょうか。
予想屋さんもいらなくなるのか?

ディープインパクトのシンジケート

種牡馬のシンジケートとは、種牡馬に種付けしてもらう権利を共同で所有する仕組みです。

種付けがうまくできないなどのリスクを回避するためで、
JRAによると、参加者は50~60口に分けた株(種付け権)を購入し、
1、2回の種付けを3~6年の間にしてもらいます。

通常は、馬主や生産牧場が複数株を優先的に所有し、残りを他の参加者で分けます。
ディープインパクトの場合、1株8500万円で期間5年の60口のシンジケートが組まれました。

また、優秀な競走馬の場合、株保有者以外にも「余勢株」と言われる種付けもします。

種付けは多い場合、年間計150~200回といわれ、ある中央競馬関係者は
「ディープインパクトの余勢株は既に1200万円の値が付いた。業者間で争奪戦が始まっている」と断言しました。
実は、シンジケート参加者には「特典」があります。余勢株の売り上げを、購入株数に応じて分配する特典です。
シンジケート参加者の1口の支払いは年額1700万円。

仮にディープが年間200回種付けするとした場合、1株1200万円の余勢株を80口売ることで、
1口あたり1600万円が参加者に分配される。
差額はわずか100万円のマイナスに過ぎず、生まれた馬が優秀ならすぐに元が取れる仕組みです。