【アスクイキゴミ】
アスクイキゴミは、
稍重馬場の中、8枠14番という外枠からスタートし、
新馬戦からの連勝でGⅠに駒を進めるという、
特筆すべきは、
それだけ早い段階でGⅠ
血統面でも期待が高まる。
父ロードカナロアはスプリント〜
先日の桜花賞で2着に入ったギャラボーグと同じ産駒であり、
母の父Bated Breathもスピード型の血脈で、
2戦を通じて見せた抜群のレースセンスも魅力だ。
外枠でも難なく好位を確保し、直線での伸びも確か。
操縦性の高さはGⅠでも大きな武器となる。
今回は相手関係が一気に強化されるが、まだ底を見せておらず、
無敗でのGⅠ制覇という夢のシナリオが現実味を帯びており、
【レザベーション】
レザベーションは、
京都芝1600mの未勝利戦で2着と好走した後、
勢いそのままに臨んだニュージーランドTでは、
この勝利で特に際立つのが、大本命馬を撃破した事実だ。
人気薄での勝利は、実力の裏付けとして非常に説得力がある。
また、
騎乗した原優介騎手が「ソラを使う余裕があった。
本番でもいい走りができそう」とコメントしたように、
鞍上が感じた手ごたえと余力は、GⅠ
血統面では、
その産駒がNHKマイルCに挑む舞台設定は、
芝1600mに限れば3戦2勝・2着1回と底を見せておらず、
伏兵ながらGⅠの大舞台でどんな走りを見せるか、
【ギリーズボール】
ギリーズボールは、
初戦となった新馬戦では4コーナーで9番手という後方から、
1番人気に応える堂々たるパフォーマンスで、
この勝ち方が高く評価され、
しかしここでは期待を裏切る結果となり、
デビュー戦のパフォーマンスとのギャップから、
フィリーズレビューでは、
フェアリーSでの凡走は状態や展開によるものであり、
差し馬らしいキレのある末脚と、
血統面では、父エピファネイアが菊花賞・
母の父フジキセキはマイルを得意とした名スプリンター・
牝馬によるNHKマイルカップ制覇は過去にも例があり、
フィリーズレビューで見せた本来の鋭い末脚が東京の長い直線で炸
大一番での巻き返しに注目したい。
【サンダーストラック】
サンダーストラックは、
新馬戦もマイルで勝利しており、
シンザン記念では初ブリンカー着用という試みが功を奏し、
内枠を活かして先団を見る好位置を確保すると、
外から猛追してきたサウンドムーブの追い上げを振り切っての勝利
ブリンカーによって本来の集中力と能力を引き出せた点は、
一方、前走のアーリントンCでは期待を下回る結果となったが、
シンザン記念での走りを見る限り、
前走の凡走は度外視し、
血統面では、父ロードカナロアがスプリント〜
今回同じロードカナロア産駒のアスクイキゴミも出走しており、
母の父Hinchinbrookもスピード色の強い血脈であり、
インコースをスムーズに立ち回る器用さと反応の鋭さは東京マイル
良馬場であれば、
【バルセシート】
バルセシートは、桜花賞2着・
姉はダイワメジャー産駒のスピードタイプだったが、
戦績は5戦1勝とやや地味に映るが、マイル戦に限れば1着・
さらに注目すべきは、
勝ち切れないレースが続いているものの、
前走のチャーチルダウンズCでは、
上がり3ハロン33秒5はメンバー中最速であり、
今回の舞台となる東京芝1600mは、
長い直線でしっかりと末脚を伸ばせるコース形態は、
父キズナはダービー馬として知られるステイヤー系だが、
展開ひとつで差し切り勝ちも十分あり得る末脚の持ち主として、
半姉レシステンシアが果たせなかったNHKマイルC制覇を弟が成



