海事科学部 二回生のよーちゃんです! そろそろ覚えてくれましたか??
今回、たまたまサロマ湖を通りかかったところ、ウルトラマラソンが開催されていて、折角なので出場してきました!
神戸から1200km近くあるサロマ湖まで付いてきてくださったヘルパーのてっちゃんさんとそーちゃんさんには本当に感謝です🙏😭

レースは自分と日下部さんとさかしーさんの3人で走ってきました。制限時間13時間の厳しめのコース、結果は……

3人とも完走できました!!🎉


当日のコンディションは最悪でした。雨はほぼやむことなく降り続け、気温は低いときで10度を下回っていました。とにかく寒い! 雨の中走りたくないなー、と思いながらスタートしました。

まずはレース序盤、42.195kmの通過はグロスタイムで4時間21分でかなり余裕のある走ができました。この時ぐらいから膝にダメージが蓄積されました。

続いて55km地点のレストステーション。これに期待してここまで走っていたのに、ロクな設備がありませんでした。屋根すらないので雨に打たれながらエイドをとり、10分ほど経って寒さで震えが止まらなくなったので出発。これ以降はキロ9分ほどしか維持することができませんでした。

レース中盤70kmぐらいまではゆるーく長ーい坂が沢山ありました。道がボコボコだったり傾いてたりしたせいで、左足の裏に捻挫のような痛みが出てきました。
もうまともに動ける状態ではなかったです。走るとだんだんと足へのダメージが増えます。しかし歩くと体温が下がります。これらに苦しめられながら、歩きと走りを繰り返してなんとか進みました。

その後、痛みに耐えながら80km地点に到着。ここでロキソニンを使用。最後のワッカ(砂嘴)に入ってもうすぐゴール! と思いきや…

最後になって畳み掛けてくる坂の連続。折り返してもう一度味わう坂の地獄。その他色々な要素が重なって気が狂いそうでした。

ワッカを出て2kmほど走り遂にゴール!
非常に苦しいレースでした。

体温が下がってて、宿に帰って寝るまで震えが止まりませんでした。よく生きて帰れたなーと思います。

帰りの新千歳空港では、普通の速さで歩くことすらできませんでした。

二度と参加したいとは思いませんが、とてもいい思い出になりました。一緒に走る仲間と、有能すぎるヘルパーに助けられて走りきることができました。ありがとうございました。



結果を見ると、まあ記録は出やすい大会ではあるみたいです。初ウルトラを考えている人、また記録を狙いたい人はぜひサロマ湖ウルトラに挑戦しましょう!

そのために
・ワッカはクソ
・ワッカはクソ
・ワッカはクソ
・ワッカはクソ
・ワッカはクソ

ここら辺を重視しとくといいと思います。


では最後にRUM恒例のランキングです。

今回のランキングは…

ワッカのクソ要素ベスト5!!


第5位 「景色があまり良くない」
コース解説には、"コース上で最も美しいポイントです。この季節、ワッカ原生花園には、オレンジ色のエゾスカシユリが咲き乱れるころ。美しい花々は、やさしくランナーたちを見守ってくれます。"
と書いてあります。
ほぼ何も咲いていませんでした。美しくもないしやさしくもないワッカはクソ。

第4位 「道の両端に水溜り」
道の両端に水溜りができるようになっていたので、水溜りを避けるために大勢の人が真ん中を通っていました。元々広い道ではない上に折り返してくる人が来るので、向かい側の人と接触してすれ違うか、向かい側の人が先に通るのを待ちます。もちろん追い抜くときも不便です。気が滅入ってるときにストレスも与えてくるワッカはクソ。

第3位「強風」
向かい風はただ辛いだけですし、ここまでくると追い風を受けてもスピードに乗れません。更に体温が奪われます。ランナーに負荷を与え続けるワッカはクソ。

第2位「長い」
これはコースマップに騙された感じです。想定の2倍ほどの距離がありました。


こちらが当初想像していたワッカの長さです。このコースマップを見て、左手に湖が見えたらワッカに入った、という認識をしていました。
ところが



こちらが実際のワッカの長さです。
80km地点のあたりからワッカに繋がる道があったんです。コースマップでは湖が省略されていました。
この付け根の部分から坂が始まっています。
坂の上まできても折り返し地点が遠すぎて見えません。
いつまでたっても折り返せない焦りと、この長い坂ラッシュを折り返さないといけないという絶望感に襲われました。
長さを偽装して精神的に追い詰めてくるワッカはクソ。

第1位 「連なる坂」
ワッカのクソ要素は何と言ってもこの坂。平坦な道は無いと言っても過言では無いくらい、上りと下りが続いていました。折り返しコースなのでもう一度苦しめられることに。80kmも走ってきたランナーに最後になってこの仕打ち、畜生にも程がある。ワッカは地点でいうと79.3km関門とゴールに挟まれる感じになっていて、更にワッカの中に91.5km関門があります。遅めのペースで走っていると、3つの関門を意識して走らないといけない訳です。当然ながらもうそんな気力は残っていません。ここまできて脱落する人がいるのも無理も無い訳です。傾斜しかないワッカはクソ。

以上、サロマ湖ウルトラマラソンの体験記でした!