おはようございます
こんにちは
こんばんは
馬乗りアニマルコミュニケーター
おーちゃんです
私の地域は今日も晴天
気持ちのいいスカッとした青空です
皆様はいかがお過ごしですか?
週末に乗馬しに行ったよ
って方も多いのではないかなぁと思います!
私は土曜日、朝からクラブに行っていました
やっぱり馬は癒されて大好きですが…
土曜日はたくさんの課題にぶち当たりました(笑)
馬に触れていると
上手くいかなくて悩んだり
試行錯誤してようやく上手くいったり
工夫に工夫を重ねて自分なりのベストを尽くしたのに
全然上手くいかなくて落ち込んだり
色んな壁にぶち当たります
私も始めたばかりの小学生の頃は
本当に泣き虫でよく泣いてました
噛まれたら泣き
踏まれたら泣き
蹴られたら泣き
落ちたら泣き
(笑)
大好きでめちゃくちゃ尊敬していた憧れのインストラクター
(ここではこれから『師匠』と書きますね)
によーく笑われてました
あの頃が懐かしい…
悩んで悩んで悩み抜いたあの頃を乗り越えて今がある
でも、それでも
いまだに新しい課題がどんどんと姿を現してくる❗️
だけど
その苦労が楽しいし面白い
だから20年以上ずっと馬にのめり込んでいられるんだろうなぁ〜
さて、そろそろ本題へ
今日のテーマは…
「顔のちょっとどいてボタン」と「遊びのボタン」
これは最近私が読んでいる本
ホース・スピーク
著 Sharon Wilsie・Gretchen Vogel
監督 宮田朋典・宮地美也子
から学んだ内容で
是非、次にクラブいった時に使いたい
と思った実技です
初めて馬に触る方でも使えるし
簡単にできるので誰でも試せる内容になっています
では、Let's go〜
乗馬を習っている方
馬を触る機会がある方
その他、馬に触る方
馬に触れている時に
馬が自分のスペースを侵してちょっかいをかけてくることはありませんか?
それが鬱陶しくて手入れが進まなかったり
思うように馬装ができなかったりしませんんか?
その時に使える必殺技
『顔のちょっとどいてボタン』
このボタンは頬の高いところ,目の下のあたりにあります。
そして…
『遊びのボタン』
このボタンは馬の口と頬骨の間、ちょうどハミのリングが当たるところにあります。
馬の顔をどけようとして
この遊びのボタンを押してしまうと
馬は自分のパーソナルスペースにどんどん入ってきます
これをヒーちゃんに実践しよう
今調教をさせてもらっている若馬のヒヒ
ものすごーくやんちゃっ子で
馬房でも洗い場にいる時も
手入れの時も馬装の時も
いーっつもパーソナルスペースを侵してくるんです(笑)
何度も教えてるのに侵入してくる(笑)
なのでこの必殺技を使おう
パーソナルスペースを保つための合図を
このボタンに統一してみます
ヒーちゃんはどんな反応をするかな
また実践した感想をこのブログでシェアします〜
では今日はこのへんで
コンスタントに更新していく予定なので
また遊びに来てね〜
近日YouTubeチャンネル開設予定
また告知させていただきます