「中山金杯」「京都金杯」の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

あけ馬しておめでとうございます♪ 一年の「競馬」金杯にあり。
数々の伝説が築かれた2023年も幕をとじ、2024年もいよいよ競馬が始まります!
いきなりの三日間連続開催だなんて、楽しみが多くて忙しいですね。
 
今週の勝負レースは1/6(金)中山競馬場、芝2000mで行われる第73回「中山金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦と、
京都競馬場、芝1600mで行われる第62回「京都金杯」(GIII)4歳上ハンデ戦です。
 
「中山金杯(GIII)」
 
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は5頭、6番人気以下は勝利無しの6頭、9番人気以下は皆無。
単勝20倍以上は皆無。
4歳馬は6頭、5歳馬は6頭、6歳馬は7頭、7歳馬は1頭のみ、8歳以上は皆無。
牝馬、勝利なしの1頭のみ。
関西馬は8頭。
ハンデ、52kg以下は皆無、58kg以上は3頭。
斤量、減組みが6頭、増減無し組が勝利無しの2頭とやや劣勢。
枠番、7~8は勝利なしの2頭。
前走、重賞組が13頭、オープン特別組は4頭、3勝クラス組(条件戦)が3頭。
前走、重賞組はそこで1番人気は皆無、10着以下は2頭。
前走、オープン特別組はそこで3番人気以下は勝利無しの1頭のみ、4着以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、3勝クラス組(条件戦)はそこで2番人気以下は1頭のみ、2着以下は皆無。
前走、5着以内が16頭と優勢。
前走、2000m組が13頭と優秀、3000m以上は皆無。
前走、4コーナーで3~9番手が14頭と優勢。
前走、ダート組は皆無。
前走から連闘は皆無だが中8週以内が19頭、半年以上は皆無。
 
1番人気も信頼できない波乱のレース。軽ハンデよりもハンデ増組を重視して手広く!
 
◎4 エピファニー
○10 マテンロウレオ
▲8 ボーンディスウェイ
△3 リカンカブール

 
馬連BOX 3・4・8・10 100円ずつ!
計600円。
 
 
「京都金杯(GIII)」
 
2021〜2023年は中京競馬場で行われたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は3頭。
最低人気は13番人気。
単勝50倍以上は皆無。
4歳馬は5頭、5歳馬は7頭、6歳馬は6頭、7歳馬は勝利無しの2頭、8歳以上は皆無。
牝馬、2頭のみ。
関西馬が16頭。
ハンデ、52kg以下は皆無。
前走、重賞組は13頭でマイルCSが最多で勝利なしの4頭、チャレンジC組が2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は勝利無しの2頭、1番人気や1着馬は皆無。
前走、オープン特別組が6頭で、うちリゲルS組が最多の4頭。
前走、オープン特別組はそこで6番人気以下や、10着以下は皆無。
前走、3勝クラス組(条件戦)は1番人気の1着が勝利無しの1頭のみ。
前走、1200m組は皆無。
前走、ダート組は勝利無しの1頭のみ。
前走、前々走いずれかで2番人気以内あり15頭。
前走から連闘は勝利無しの1頭のみ、半年以上は皆無。
 
中山に比べるとややこちらの方が堅い傾向だが、
前走オープンクラスで5着以内の6歳以下の関西馬から!
 
◎15 ドーブネ
○11 セッション
▲10 アンドヴァラナウト
△5 ダノンタッチダウン
△9 セルバーグ
△14 アルナシーム


馬連&ワイド 15-5・9・10・11・14 100円ずつ!
計1000円。

昨年最後の勝負レースの「ホープフルステークス」は、レース直前に△ゴンバデカーブースが出走取消となり、
代わりに△ミスタージーティーを買い波乱を予想したが、買ったのは牝馬ながら1番人気に支持されたレガレイラ。
◎シンエンペラーの好走も2着までで2023年の勝負レースの幕を閉じた・・・

【2023年の回収率】
65000円投資/55790円払戻し。 
現在の回収率=87.2%