2004年から14年間、J1リーグで仲良くしていただき、叱咤激励までしていただいた
他のJ1チームのサポーターの皆さまありがとうございました。
この14年間、歓喜するよりも悲痛な思いをすることが多かったのですが、
それでも国内トップのリーグで戦える幸せを充分と噛みしめる事ができました。
決してそこで満足して、さらなる喜びを求めていなかった訳でもありませんが、
頂上の景色を見る機会をつくることが出来なかったことはどんな敗戦よりも悔しく思います。
来年は一緒に盛り上がることが出来なくなりましたが、
皆さまともっと対等に語り合えるチームとなって必ず戻ってきますので、
ずっとサッカーを好きでいてくださいね。
なにとぞよろしくお願いいたします。
そして、J2リーグの各サポーターの皆さま、
J2は決して格下などではなく、J1とは全く性質の違うリーグであることは知っています。
ただし、この厳しい舞台を経験しているとは言え、かなりのブランクがあり不安もいっぱいです。
こんな白鳥になりきれなかった醜いアヒルの子ですが、どうかお手柔らかによろしくお願いいたします。
