10/2(土)は新しくできたアウェイの「キンチョウスタジアム」で
J1リーグ第25節 「セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟」がありました。
J1リーグ第25節 「セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟」がありました。
結果は「2-1」。
ん~また負けたぁ・・・コレで2連敗、リーグ戦は5戦勝ち無しです。
ますは大阪の「キンチョウスタジアム」までサポートに行かれたオレンジ戦士の皆さまお疲れ様でした。
ボクは新潟で息子と一緒にスカパー!観戦。
息子も友人が作ってくれた専用うちわをかざして応援してました。

サッカーはテレビで見えるところだけで行うスポーツではないので、
スカパー!だけ見ていたボクがあまりはっきりとしたことは言えないのですが、
今回はかなりツラい戦いでしたね・・・
スカパー!だけ見ていたボクがあまりはっきりとしたことは言えないのですが、
今回はかなりツラい戦いでしたね・・・
マルシオもミシェウもケガでいない、U-19日本代表召集で高徳や加藤大も不在。
リーグ初先発の鈴木大輔がセンターバックに入り、千葉ちゃんが久しぶりのワンボランチ。
勲と三門で中盤をつくるといった黒崎監督がいろいろ悩んだ「4-3-3」の陣形。
勲と三門で中盤をつくるといった黒崎監督がいろいろ悩んだ「4-3-3」の陣形。
何だか無理が見えるような気がしますが、今の状況では何が答えかだなんてやってみなきゃわからない!
そういった積極的な攻めの姿勢である黒崎アルビはステキだと思う。
しかし・・・
同じくザックジャパンに選ばれた選手もいない、9月には勝利も無いもの同士の対決でしたが、
セレッソはさすがJ1に這い上がってきた勢いのまま、
この時点で4位にという位置にいるだけあって前半からセレッソペース。
セレッソはさすがJ1に這い上がってきた勢いのまま、
この時点で4位にという位置にいるだけあって前半からセレッソペース。
枠にいっていないシュートに助けられていましたが、前半27分アマラウ選手の強烈な右ミドルを
GKの東口が弾くのを読んでいた播戸選手が見事つめていて先制点。
GKの東口が弾くのを読んでいた播戸選手が見事つめていて先制点。

なんで!オフサイドラインを見ながら動く相手FWよりも
確実にゴール前にいたアルビDFがこぼれ球の対応に遅れるかなぁ?
確実にゴール前にいたアルビDFがこぼれ球の対応に遅れるかなぁ?
ん~でもまだ前半、後半こそは流れを戻したい!
流れを戻したいっていうのはこの試合だけではなくて、今シーズン、
実は黒崎久志監督になってから不調だった新生アルビに公式戦初勝利をプレゼントしてくれたのが、
ヤマザキナビスコCでのセレッソ大阪のアウェイ戦だったのですよ。
ヤマザキナビスコCでのセレッソ大阪のアウェイ戦だったのですよ。
その後アルビはリーグ戦でも勢いに乗れ、11試合無敗という快進撃につなげられた縁起のいい戦いなのです。
この5戦勝ち無しの嫌な流れを断ち切るためにも、この試合は勝ちたいのです。
しかし、後半が始まってもセレッソペース。
そんな中すぐにFWの田中亜土夢 から 明堂和也にチェンジした黒崎采配は当たりました!
ヨンチョルの突破からマイナスのパスを落ち着いて受け取り、明堂がゴール左隅へ同点弾を叩き込む!

ゴーーーーーーーーーーーーーーール!
吼える明堂! これが明堂のプロ初ゴールとなる・・・ハズでしたが、
実はゴール直前前にいた大島が左足で軽くさわってボールの軌道を変えていて、
公式記録は大島の得点となってしまいました。
公式記録は大島の得点となってしまいました。
明堂、残念。
でも、これがこの日のアルビ唯一の収穫だった気がします。
このまま、もう1点とって勝利を・・・いや、いまいち調子の出ない千葉ちゃんと慶行を交替させ、
勲後ろに下げ、守備を固めて勝ち点1だけでも!
勲後ろに下げ、守備を固めて勝ち点1だけでも!
そうやって、試行錯誤する黒崎アルビは前任の鈴木アルビよりボクは好きだ。
それから上手いことアルビの歯車は回りはじめたかのように思いましたが、
またもや守備陣の反応の悪さから・・・
またもや守備陣の反応の悪さから・・・
後半39分、乾選手の右クロスに小松選手が上手く当ててアルビゴールを襲うが、
東口がかろうじて弾きボールはゴールポストに当たり外へ。
東口がかろうじて弾きボールはゴールポストに当たり外へ。
ここで、詰めていた永田がクリアするはずでしたが、対応できず。
そのこぼれ球に詰めていたのは、セレッソのプロ2年目の丸橋選手でした。
そのこぼれ球に詰めていたのは、セレッソのプロ2年目の丸橋選手でした。

セレッソはこの丸橋選手のJ初ゴールが決勝弾となり快勝!
結果「2-1」でアルビは2連敗、リーグ5戦勝ち無しとなってしまいました。
ん~ツラい。
アルビの勝てない週末は気持ちがリフレッッシュしないッス。
それに競馬まで負けたんじゃ明日から働く気も起こらないよ。
それに競馬まで負けたんじゃ明日から働く気も起こらないよ。
って競馬はここでは関係ないか・・・でもそんなこと言ったって、働きますけどね。
アルビの勝った週なんてきっと倍は働けますよ、マジで。
毎年の鬼門だった夏を越えたと思ったのに、W杯の影響で秋にずれ込んだだけなのかなぁ?
プロ初ゴールだと思っていたけど、試合終了後に大島のゴールとなってしまったと知った明堂。
そして、試合終了間際にゴール前での決定的なチャンスを空振りしてしまった明堂。
そして、試合終了間際にゴール前での決定的なチャンスを空振りしてしまった明堂。
明堂本人にとってツラい試合となってしまったかもしれませんが、
その明堂の動きだけが唯一、今回のアルビの収穫でしたよ。
その明堂の動きだけが唯一、今回のアルビの収穫でしたよ。
次もたのみますよ~
って、次のJ1リーグ第26節のアルビレックス新潟は10/17(日)、
ホームの「東北電力ビッグスワン」で現在首位の「名古屋グランパス」との対戦です。
ホームの「東北電力ビッグスワン」で現在首位の「名古屋グランパス」との対戦です。
かなり勢いのある名古屋を相手ですが、今のアルビは首位だろうが、最下位だろうが、とにかく勝ち点3が欲しい!
セレッソ戦ではアルビにだけイエローカードが5枚も出てしまうほど審判にもいささか疑問がありまして、
ヨンチョルが累積で次節は出場できませんが、
黒崎監督の話によるとマルシオもミシェウも復活出来そうだというので、期待を持ってサポートしましょう!
ヨンチョルが累積で次節は出場できませんが、
黒崎監督の話によるとマルシオもミシェウも復活出来そうだというので、期待を持ってサポートしましょう!
その前の10/9(土)には「東北電力ビッグスワンスタジアム」で
天皇杯3回戦の「FC町田ゼルビア」の戦いがあります。
天皇杯3回戦の「FC町田ゼルビア」の戦いがあります。
今のアルビはJFLでもキビしい戦いになるかもしれませんが、ここでしっかり調子を戻して、
首位との戦いに万全な状態で挑んでほしいですね。
首位との戦いに万全な状態で挑んでほしいですね。
次はホーム「清五郎」、勝つしかない!
♪I Love You I Need You 戦えオー新潟
燃え上がれセイゴロー 俺たちのホーム
燃え上がれセイゴロー 俺たちのホーム