爽やかな日がつづいたゴールデンウィーク、
ボクは珍しく遠くに出かけず新潟県内でゆっくり過ごしました。
ボクは珍しく遠くに出かけず新潟県内でゆっくり過ごしました。
普段あまり休みの昼間に家でくつろぐことは無いのですが、
この連休はそんな近所に出かける合間に家に帰ったりして、ゆっくりとする時間をつくりました。
この連休はそんな近所に出かける合間に家に帰ったりして、ゆっくりとする時間をつくりました。

一度出かけてから家に戻って、午後のティータイム♪
いつも夜と仕事中でしか飲むことがない珈琲をこのゆとりのある時間に入れましたよ。
珈琲豆を手挽きのミルでカリカリカリカリ・・・と
ボクは濃い目が好きなので若干細か目にゆっくり挽きます。
ボクは濃い目が好きなので若干細か目にゆっくり挽きます。
なんだかこの時間に心を落ち着かせる感じがするので、急いでいるときは面倒ですが、
やっぱり手挽きのミルが好きです♪
やっぱり手挽きのミルが好きです♪
珈琲豆はいつも近所の珈琲屋さんで好みに焙煎してもらった豆を50gづつ買っています。
焙煎している間には、そのお店が今オススメしている珈琲を1杯ご馳走してくれるんです。
そんなちょっとしたサービスがうれしいですね♪
1回につき10g程度使用するので50gだとすぐなくなってしまいますが、
やっぱり焙煎したてが美味しいので少量しか買っていません。
やっぱり焙煎したてが美味しいので少量しか買っていません。
なかなか50gから売ってくれるお店も多くないので、
もし多くの量でしか手に入らなかったら、すぐ冷凍しておくといいですよ。
もし多くの量でしか手に入らなかったら、すぐ冷凍しておくといいですよ。
それで1ヶ月ぐらいは美味しく飲めると思います。
珈琲豆も生鮮商品ですからね。
珈琲豆の種類も超高価なものからお手頃なブレンドしたものまでお店には並んでますが、
ボクはそんなに高いものは買っていません。
ボクはそんなに高いものは買っていません。
こだわり過ぎるとキリがなさそうで、お店のオススメコピーなどを見て、
その時の気分によって色々試してみると言う感じで選んでいますよ。
その時の気分によって色々試してみると言う感じで選んでいますよ。
飲んでみて気に入ったのがあればまた同じのを買ってみたりとかね。
ただこだわっていると言えば、スーパーなどで売っている有名メーカーの焙煎済みのものよりも、
海外から直接買いつけしていて自家焙煎をやってくれるお店のものを購入しています。
海外から直接買いつけしていて自家焙煎をやってくれるお店のものを購入しています。
自分と言うよりも、そのお店がこだわっているみたいなので、それが気分的にうれしいですよねぇ♪

ボクは挽いた豆をペーパードリップします。
ドリップ方式は色々ありますが、一番手軽で衛生的なのでこの方法をよく使いますよ。
直火式のエスプレッソマシンや、水出し珈琲のポットもあるのですが、
いろいろ面倒もあるので、だいたいがこの方法です。
いろいろ面倒もあるので、だいたいがこの方法です。
お湯が沸騰したらまずカップにそのままお湯を入れてカップをあたためます。
そして、やかんのお湯は90℃位のイメージで1分位冷ましてから注ぎます。
熱湯だと雑味まで出てきちゃうそうですよ。
熱湯だと雑味まで出てきちゃうそうですよ。
ペーパーフィルターの継ぎ目のある部分を折り曲げて、
ドリッパーにセットし、挽いた豆を入れ軽く揺すって表面をならします。
ドリッパーにセットし、挽いた豆を入れ軽く揺すって表面をならします。
ドリッパーは1つ穴と3つ穴式とがあり、抽出する速度が違ってきます。
また、陶器のものとかありますが、ボクは中の見える透明なものを使っています。
また、陶器のものとかありますが、ボクは中の見える透明なものを使っています。
やっと、お湯を注ぐ時なのですがホントはやかんじゃなくて、専用のドリップポットがいいみたいです。
その理由として、注ぎ口が細くお湯が散らばらないということでした。
ウチのやかんも注ぎ口もけっこう細い方なのでこれでいいかなぁ・・・
まず最初の注入は豆を蒸らすために行います。
ドリッパー全体にお湯が行き渡るように、そして中心にそっと優しく注ぎぐと
珈琲の豊かな香りが立ちこめると共に、プクプクっと表面が膨らんできますよ。
珈琲の豊かな香りが立ちこめると共に、プクプクっと表面が膨らんできますよ。
蒸らし時間はだいたい20~30秒くらいにしています。
つづいて、泡が消えないうちに中心に500円玉くらいの大きさで「の」の字を描きながら、
数回に分けてゆっくりお湯を注きます。
数回に分けてゆっくりお湯を注きます。
その時注意しなければならないのが、ポットを上下に上げ下げして激しく注いだり、
周りについた豆を真ん中に集めようとして、フィルターに直接お湯をかけたりしてはいけませんよ。
周りについた豆を真ん中に集めようとして、フィルターに直接お湯をかけたりしてはいけませんよ。
ドリッパーは真ん中にお湯を注ぐことできれいに拡散する構造になっていますので大丈夫です。

最後はお湯が無くならないうちに、終わらせれば完了です。
最後まで落としきっちゃうと、せっかく泡に残っている雑味まで落ちちゃいますからね。
この日はおやつにミスタードーナッツを買ってきて、ゆとりのあるひと時をすごしました♪
ちなみに「美味しい珈琲の入れ方」はあくまでもボク流ですので、
皆さんもいろいろご自分にあったこだわりを見つけてくださいね。
皆さんもいろいろご自分にあったこだわりを見つけてくださいね。

また別の日には紅茶を・・・
まさに、午後の紅茶です。
これは世界の紅茶や緑茶を扱う専門店「ルピシア」の紅茶です。
以前は紅茶専門店で「レピシエ」と呼んでいましたが、「緑碧茶園」と統合して、
世界のお茶専門店の「ルピシア」に変更されたんですよねぇ。
世界のお茶専門店の「ルピシア」に変更されたんですよねぇ。
なかなか「ルピシア」って言い慣れないですけどね・・・
で、「ルピシア」では店舗やインターネットなどで買い物をすると、
「おたより会員」というのに無料で登録できるんです。
「おたより会員」というのに無料で登録できるんです。
すると、次の月から1年間、「ルピシアだより」っていうのが送られてきます。
それは新作のお茶情報やイベントの案内、商品カタログ、お茶の読み物などの情報誌が届きます。
そしてなんと! 毎月2種類のお茶サンプルももらえるんです♪

なんて、お得なんでしょう!
今月届いたのは、「5113 TEA BREAK」(ティーブレイク)と「5503 WEDDING(ウェディング)です。
「5113 TEA BREAK」はブレンドした紅茶で3g、約2杯分ありました。
『ニルギリ紅茶をベースにした、やわらかく優しい風味のブレンド。
渋みが少なく、何杯でもすっきり飲めます。
ゆったり気分のティーブレイクにどうぞ。』と、書いてありますね。
渋みが少なく、何杯でもすっきり飲めます。
ゆったり気分のティーブレイクにどうぞ。』と、書いてありますね。
また、「5503 WEDDING」は紅茶、マリーゴールド、ローズレッド、ローズヒップ、
コーンフラワーなどが入ったカラフルな「フレーバードティー」で、5g、約2杯分が入っていました。
コーンフラワーなどが入ったカラフルな「フレーバードティー」で、5g、約2杯分が入っていました。
『初々しくフルーティーな香りの紅茶に、ピンク、ブルー、イエローの花びらがたっぷり。
まさにウェディングにぴったりの華やかさです。』と書いてあります。
まさにウェディングにぴったりの華やかさです。』と書いてあります。
この日はこれを飲みましたが、ローズヒップの爽やかな酸味が、
強い春の日差しにホテった肌を癒してくれるようでした。
強い春の日差しにホテった肌を癒してくれるようでした。

ちなみに「ルピシア」の「おたより会員」の期間は1年間ですが、
また1回で3,000円以上買い物をすると引き続きその時点から1年間に更新されます。
また1回で3,000円以上買い物をすると引き続きその時点から1年間に更新されます。
機会がありましたら皆さまもぜひ入会してみてください。
ちなみに、この時のデザートはこれです。

「アップルシャーベット」
学校の給食で「冷凍みかん」と並んだ人気のあのデザートですよ。
懐かしいでしょう~♪
トーニチという福島の会社が今も学校給食用に作っているのですが、それと同じなんですよ。
東北産の「紅玉」にシロップを染み込ませてあります。
でも、慌てて食べたらダメダメ! カッチカチで歯が折れちゃいます。
ここはじっくり半解凍になるまで待ちます。
皮の周りが凍らず汗をかいてきたら食べごろですよ♪

解凍すると皮は簡単にペロンと剥けますが、ボクはそのまま豪快にガブリンチョ!
シャリシャリでちょっぴり甘酸っぱく、そのフルーティーさと温かい紅茶がうまいことマッチしていますよ。
そして子どもの頃、この「アップルシャーベット」を食べたときに初めて、
冷たいものを食べると頭が痛くなることを知った気がします。
冷たいものを食べると頭が痛くなることを知った気がします。
「キーーーーーーーーーーーン」初体験ですね。
休みの日は家でジッとしていられない性格で、いつも忙しなく出かけることが多いのですが、
たまにはこうしてのんびり過ごす連休も、なんだかゆとりがあっていいですね。
たまにはこうしてのんびり過ごす連休も、なんだかゆとりがあっていいですね。