今日もサッカーネタですみません。

12/6(日)に、毎年恒例となりましたアルビレックス新潟のJ1リーグ報告会、
「サンクスフェスタ2009」を見に東北電力ビッグスワンに行ってきました♪
「サンクスフェスタ2009」を見に東北電力ビッグスワンに行ってきました♪
毎年、天気や成績も悪く、去る選手も発表されているのでしんみりと、
心身共に冷えてしまう「サンクスフェスタ」なのですが今年はちょっと違ってましたよ。
心身共に冷えてしまう「サンクスフェスタ」なのですが今年はちょっと違ってましたよ。
メインスタンドの1層目のみが開放され、
雨が降ったりやんだりでしたが2000人ぐらいはきていたでしょうか?
雨が降ったりやんだりでしたが2000人ぐらいはきていたでしょうか?

14時からいつもの選手紹介映像と共に選手が入場、
そして鈴木淳監督をはじめコーチも続々と入場してきましたよ。
そして鈴木淳監督をはじめコーチも続々と入場してきましたよ。
選手は4人が欠席していたのですが、
日本代表U-20の召集ために来られなかった鈴木大輔はうれしい話でしたが、
日本代表U-20の召集ために来られなかった鈴木大輔はうれしい話でしたが、
酒井高徳が新型インフルエンザの感染が発覚で休んだのには、ご本人の病状はもちろん、
天皇杯準々決勝を目の前にクラブ内感染が心配になります。
天皇杯準々決勝を目の前にクラブ内感染が心配になります。
現に、明堂和也も体調不良という理由で参加しなかったので不安になりますね。
ちなみにもう一人は家庭の事情で欠席の川又堅碁です。

まずは、アルビレックス新潟田村社長や、チームのスポンサーさまとして支えていただいている
亀田製菓さまや新潟信用金庫からさらに支援金の贈呈がありました。
亀田製菓さまや新潟信用金庫からさらに支援金の贈呈がありました。
賞金も入らなかったこの貧乏チームにとって、ものすごくありがたいことですね♪
感謝、感謝です。

いつもそうなんですが、千葉ちゃんの周りはいつも笑ってますよねぇ・・・
いい雰囲気です。
いい雰囲気です。
でも、スポンサーさまの挨拶のときはちゃんと真剣な顔してましたよ。
また、なでしこリーグで戦いぬいたアルビレックス新潟レディースの選手や監督の挨拶もありました。
つづきまして、今季限りでチームを去ることになった4名からの挨拶です。

まずは、勇退する鈴木淳監督から・・・
挨拶は淳さんらしく淡々としていて
「アルビらしいサッカーができるチームになってきたと思います。
アルビはまだまだ続きますので、よろしくお願いします。」と、
「アルビらしいサッカーができるチームになってきたと思います。
アルビはまだまだ続きますので、よろしくお願いします。」と、
最後の挨拶というよりもやはり、天皇杯での勝利にむけての気持ちが感じられる言葉でした。
着任された時は、カリスマ的存在で華のあった反町さんの後ということで、
賛否両論ありましたが、何だかんだ言って淳監督と共に
笑って泣いて汗かいた4年間を過ごさせていただきました。
賛否両論ありましたが、何だかんだ言って淳監督と共に
笑って泣いて汗かいた4年間を過ごさせていただきました。
そして、いつJ2に戻ってもおかしくないチームを一時期はACLという文字が
頭の中をよぎるチームにしてくれた淳監督の功績はすばらしいものがあったと、
振り返ってみて初めて気づかされます。
頭の中をよぎるチームにしてくれた淳監督の功績はすばらしいものがあったと、
振り返ってみて初めて気づかされます。
ホントありがとうございました。

そして、「ツイタチマデ ガンバリマス」という、
10年間アルビのGKコーチを務めてくれたジェルソンコーチからの挨拶があり、
10年間アルビのGKコーチを務めてくれたジェルソンコーチからの挨拶があり、
ディビッドソン 純マーカスが「1年半という中途半端な期間お世話になりました。
敵としてビッグスワンに来たら温かいブーイングをお願いします」と
明るくお別れの言葉を言って会場から笑いがありました。
敵としてビッグスワンに来たら温かいブーイングをお願いします」と
明るくお別れの言葉を言って会場から笑いがありました。
いつも湿っぽい感じなのに今年は何だか清々しさを感じます。

最後に正確には2007年からアルビに完全移籍したマルチDF、松尾直人からの挨拶です。
今年の天皇杯で得点をあげ、今勝ち残っているのはこの人もおかげもあります。
松尾ももちろん最後の挨拶ではなく、「このチームで少しでも長くやれるように
天皇杯を勝ち抜きます。」みたいなことを言っていました。
天皇杯を勝ち抜きます。」みたいなことを言っていました。
そして、帰ろうとした時に、昨日のヒーローインタビューということで、
「昨日のゴールはどうでしたか?」と質問されたのですが、
「ボール触った感覚があんまりなかったので、よくわからないんです。 ボク触ったんですかねぇ?」
みたいなこと言ってましたよ。
ってことは、もしかして相手のオウンゴールだったのかも・・・
・・・と言う感じで、約30分の「サンクスフェスタ」は例年になく和気藹々で終了しました。
いつもはだいたいホントにこれが最後になるのですが、監督も選手も、スタッフもお客さんも、
みんなが来週の天皇杯準々決勝を見ているという感じでした。
みんなが来週の天皇杯準々決勝を見ているという感じでした。
ちなみに、選手と直接触れ合える毎年恒例の「ハイタッチイベント」は
新型インフルエンザの感染の恐れがあるため中止でした。
新型インフルエンザの感染の恐れがあるため中止でした。
・・・そりゃそうだ。

あと、「サンクスフェスタ」が始まる前に、実は新ユニフォームの発表会が行われたそうなんですよ。
貴章と永田、北野モデルをやってたらしいのですが、
フェスタの時間に合わせてボクはきたので見逃しました・・・
フェスタの時間に合わせてボクはきたので見逃しました・・・
でも、フェスタ終了後には新ユニフォームの説明会と、先行発売受付をしていましたよ。

来季のユニフォームは、アディダス製で左右非対称性の斬新なデザインです。
アルビの原点、白鳥座の二重星の「アルビレオ」はオレンジとブルーの星。
左肩から胸にかけてブルーの色面、そして右腰の部分に斜めにブルーのラインがあります。
今までに見たことなくて、いいかもしれませんね。
今までに見たことなくて、いいかもしれませんね。
アウェイ用のユニはパンツもブルーでさらにブルーが際立ちますよ。
キーパー用は今とあまり変わりませんが、いちおうアシンメトリです。

ひとつ疑問に思ったのですが、ブラックライトで照らすと
アディダスのマークが背番号のところに浮かびあがるんだそうですが、
アディダスのマークが背番号のところに浮かびあがるんだそうですが、
試合中、もしくはスタジアムで今までブラックライトに照らされているシーンを
見たことってないのですが・・・
見たことってないのですが・・・
これって、いるんでしょうかねぇ?
とりあえず買うかどうかはスポンサーさまが決まるまではちょいと様子見ですね。
この新たな「翼」で、来年はさらなる飛躍を目指しましょう!

・・・と、その前に天皇杯を勝ち進むことに全力蹴球ですね!