最近仕事がバタバタしていて皆さんのところにあまり遊びに行けなくなっていて大変申し訳ありませんです。
それもちょっとストレスの要因になってますが、仕事を片付けて落ち着いたら必ず行きますので、
今は何とか自分の中の整理にガンバリたいと思います。
今は何とか自分の中の整理にガンバリたいと思います。
そういうことなので、土曜日は「バッティングセンター」に行って身体のリフレッシュをしましたが、
日曜日は仕事が待っていたんですが、「そんなの平日やりゃいいじゃないの!」って思って、
急遽、あてのないドライブに行こうと決めてしまいました。
日曜日は仕事が待っていたんですが、「そんなの平日やりゃいいじゃないの!」って思って、
急遽、あてのないドライブに行こうと決めてしまいました。
って言うか、相方がそんなボクをリフレッシュに連れて行ってくれたのです。
まず、優雅なドライブをするために最近ビッグスワンの近くにタリーズコーヒーが出来たので、
そこでコーヒーを調達しようと思いました。
そこでコーヒーを調達しようと思いました。
すると意外に人がたくさんいるなぁと思ったら、
そのタリーズコーヒーに隣接する蔦屋書店に有名人がやってくるというのです。
そのタリーズコーヒーに隣接する蔦屋書店に有名人がやってくるというのです。
ボクはミーハー心に誘われるがまま、人の流れにそって行ってみました。
すると、そこにいるのは・・・

誰?
もうちょい近くに行ってみると、それはなんと!
元日本サッカー代表の名波浩がいるではありませんか!
元日本サッカー代表の名波浩がいるではありませんか!
なんで、こんなところに?

どうやら名波は最近「夢の中まで左足」という本を出して、
それのプロモーション&サイン&握手会をしてたらしいのです。
それのプロモーション&サイン&握手会をしてたらしいのです。
ボクが行った頃にはもう整理券も配り終えていたのですが、
本を買ってないのに関わらず、オープンスペースで写真が撮り放題でした。
本を買ってないのに関わらず、オープンスペースで写真が撮り放題でした。

何だか今日の気まぐれドライブ、偶然かもしれませんが、なかなかうれしいスタートになりましたよ。
で、適当に相方の車、フォーカス号を走らせていたらこんなものにも出会いましたよ。

田んぼの真ん中の切り開けた土地に、たくさんのオブジェが!
それは現在新潟市内の各所で行われている「水と土の芸術祭」の1作品でした。
この夏から12/27まで、新潟市内では色々な野外に、たくさんのアーティストたちが
思い思いの芸術作品を手掛けて、アートの力で新潟の水と土の文化を国内外に発信し、
日本のどこにもない新潟の暮らし文化を広く世界に伝えていきたいという思いから
発生した活動を開催しているのです。
思い思いの芸術作品を手掛けて、アートの力で新潟の水と土の文化を国内外に発信し、
日本のどこにもない新潟の暮らし文化を広く世界に伝えていきたいという思いから
発生した活動を開催しているのです。

この作品は広大な畑を利用して風がふくと、あるストーリーにそってカラクリが動く、
インドネシアの人の作品でした。
インドネシアの人の作品でした。
もう新潟の田んぼは黄金に輝きはじめ、次週にも稲刈りの時季がやってきます。
そんな金の絨毯の中に、このようなオブジェが並ぶ風景はとても素敵でした。

適当に走らせていると今度はおなじみの風景です。
コレは弥彦神社の鳥居ですね。
一時期は日本で1番目だったという大きな鳥居はいつ見ても迫力がありますね。

そんな感じでダラダラと走って行き止まりになってしまった地は、与板の山奥まで来てしまいました。
なぜここにいるのかはわかりませんが、新潟県第2の都市、長岡の風景を見たら、
いつも見慣れていない広大な風景のせいか、
自分のここ最近のムシャクシャなんてホントちっぽけな気がしてきましたよ。
いつも見慣れていない広大な風景のせいか、
自分のここ最近のムシャクシャなんてホントちっぽけな気がしてきましたよ。

昨日は身体のリフレッシュが出来ましたが、
この日はすっかり、さっぱりと心のリフレッシュが出来た気がします。
この日はすっかり、さっぱりと心のリフレッシュが出来た気がします。
相方のフォーカス号もこのドライブで55555kmを走りました。

仕事が滞っている中、 新潟の始まったばかりの秋を感じながらドライブ、
到着地点は定めてなかったけど、日が暮れるまであてのない気まぐれな小旅行。
到着地点は定めてなかったけど、日が暮れるまであてのない気まぐれな小旅行。
何も考えずに走りましたが、道中の流れる景色が今日の目的地でした。
それもたまにはいいかもしれませんね。
それもたまにはいいかもしれませんね。

ドコか目的をもって走るのもドライブですが、気の向くままに車を走らせてみるのもいいもんですよ。
皆さんもよかったら小さい秋を見つけに出掛けてみませんか?