当時、記事を書き始めたときには一部始終思い出が色あせないようにと
楽しんで書いていましたが、そのうち書くのが大変になるときもありました。
楽しんで書いていましたが、そのうち書くのが大変になるときもありました。
書いている方も大変なんだから、読んでいる方はもっと大変・・・
『またか! いつまでつづけるんだぁ?』とか
『長ぇよ!』とかお叱りのお声も受けるんじゃないかと思っていました。
それでも、楽しんで最後までお読みいただいた方には、ホント感謝しております。
そして、これからイタリアを旅する方の参考に、
イタリアにすでに行かれた方には再びその時の思い出をよみがえらせていただけたら幸いです。
イタリアにすでに行かれた方には再びその時の思い出をよみがえらせていただけたら幸いです。
そういった思いがあって、自分なりにはしっかりと書き終えた充実感があるのですが、
実はそれほど一生懸命書いていたにはもう一つの目標があったのです。
実はそれほど一生懸命書いていたにはもう一つの目標があったのです。
それは、みなさんこの「Yahoo!ブログ」は自分で書いた記事を「本にできる」ってご存知でしょうか?
それは「ブログ設定」の所から入るのですが、
自分のコツコツ書き溜めてきた大切な記事が製本されて、1冊の本になるなんて素敵ですよねぇ♪
そうなんです!
ボクはちゃんとこの「イタリア旅行記」を1冊の本にしようとまとめようとしていたのです。
ところがいざ記事をはじめて、旅行の写真を整理してみたら、
案の定自分たちの顔がしっかりと写った写真ばかり、
案の定自分たちの顔がしっかりと写った写真ばかり、
それもそのはず、ボクが旅行に行ったときに撮る写真のモットーは
「風景だけを撮るなら絵葉書の方がキレイ。自分がそこにいたという証拠を残したい!」
というこだわりがあるのです。
これじゃぁ、顔見せしてないブログには、使える写真があんまりない。
風景だけじゃぁ、思い出を綴りきれないッス。
風景だけじゃぁ、思い出を綴りきれないッス。
しかも、撮った写真はおよそ1000枚くらいで、選定しても600枚くらい、
そんなにアップもできませぇん。
そんなにアップもできませぇん。
でもでも、このせっかく書いた記事と600枚の写真と思い出は残したいなぁ・・・
と思い、ちょっと予定を変更しました。
この有料「ブログ本の作成サービス」は、自分の製本したい記事を選んだら、
サイズ、横書き、縦書き、表紙デザイン、書体など、さまざまな設定から選んだあとに、
サイズ、横書き、縦書き、表紙デザイン、書体など、さまざまな設定から選んだあとに、
その仕上がり見本として「PDFファイル」を送り返してくれるのです。
そこで、誤字やデザインなどが気に入らなかったりしたら、
また最初から何度も納得がいくまでやりなおせるんですが、
また最初から何度も納得がいくまでやりなおせるんですが、
ここまでの工程はなんと「無料」なんです!
ここから、「これでOK!」と発注すると、印刷に入るので有料になるのですが、
ボクはこの無料で見本として作ってくれた「PDFファイル」を使わせていただきました。
ボクはこの無料で見本として作ってくれた「PDFファイル」を使わせていただきました。
そんな使い方していいのかわかりませんが・・・

まずは、その「PDFファイル」を小さくしましたものをプリントアウトしまして・・・
一つ一つ4辺を地道にカッターで丁寧に切っていきます。

なので480枚ほどの短冊をひたすら作っていくことになります。

普段ボクはプリントした写真はポケットアルバムに整理するのですが、
こういったちょっと思い出深くなった旅行は、写真と共に現地でもらったキップや入場券、
リーフレットなどと一緒にフエルアルバム?(貼り付け型のアルバム)に貼っていきます。
リーフレットなどと一緒にフエルアルバム?(貼り付け型のアルバム)に貼っていきます。
ボクの好みで写真の映える黒い台紙のものです。

できたぁ♪
こんな感じに写真600枚と様々なチケットなど、
そして全27回の記事が印刷された短冊480枚位を貼っていきます。
そして全27回の記事が印刷された短冊480枚位を貼っていきます。
って、実はまだまだ完成したのは1/6程度なんですが・・・
まだまだ先は長い。
コツコツと地味な作業です。
「こんなに時間をかけて思い出整理していったいどうするんでしょう?」
なんて、ときどき自問自答しちゃいますよ。
なんて、ときどき自問自答しちゃいますよ。
もうはじめてしまったので後戻りは出来ませんが、
正直言ってこの方法、大変な作業なので製本すれば事足りる人にはおすすめできませんよぉ!
・・・っていうか、正規の使用方法じゃないのでやっちゃダメかもしれませんが・・・
みなさんは、撮った写真をどのように整理されていますか?
プリントしてますかぁ?
プリントしてもたいして見ないのに、データのままだとぜんぜん見ないですよねぇ。
最近はデジタルフォトフレームっていうのもあるので買おうかなぁ・・・