これ、以前から食べたかったんですよねぇ~
新潟に来たときから、けっこう話には聞いていたんですが、なかなか食べられる機会がなくて、
それでもずっと気になっていたんですよ。
それでもずっと気になっていたんですよ。
で、やっと今回、会社の後輩くんが買ってきてくれたおかげで食べることができましたぁ♪

ティラミス大福の「和風ティラミス大福」(147円)!
亀田製菓の本社がある街でお馴染み、亀田の有名な和菓子です。
直径4.5cmくらいの若干小ぶりな茶色い大福で、見た目もちょっと驚きですが、
まぁ、名前からまだ想像の範囲内ですね。
まぁ、名前からまだ想像の範囲内ですね。
しかし、食べたら見た目の可愛らしさとは違うことにビックリ!
食べた瞬間に香るほろ苦いカカオ♪
甘ったるいのをイメージしていたのですが、これはまさに繊細な大人の味です。

そしてその柔らかく「ふわっふわ」な大福餅食感の中からは・・・
真っ白いティラミスのクリームが「とろぉり」と溢れ出てきましたぁ。
真っ白いティラミスのクリームが「とろぉり」と溢れ出てきましたぁ。
中のティラミスクリームは夏場は柔らかく冬場は硬くと食感が変ってきてしまうので、
製造のとき硬さや味の濃さを調節しているというこだわり!
製造のとき硬さや味の濃さを調節しているというこだわり!
ホントは冷やして食べるのを推薦しているのですが、知らないボクは常温で食べてしまいました。

そのため、中身のこのとろけそうな感じを写真に撮りたかったんですが、
柔らかすぎて噛んだ跡がキレイじゃなくてすみません・・・
柔らかすぎて噛んだ跡がキレイじゃなくてすみません・・・
そういえば、凍らせて食べるのもお勧めとも言ってました。
全国でも似たものが出回っているのですが、この「ふわとろ感」はご主人曰く
「まず、真似できないでしょう」と、強気な発言をしていることはあると思います。
「まず、真似できないでしょう」と、強気な発言をしていることはあると思います。
米どころの新潟の餅菓子を新潟県民のボクがお勧めするんだから間違いはありませんよぉ!
まだまだ今は新潟銘菓として全国に広まっていませんが、10個入れの箱詰めのみのお取り寄せもできるそうなので
ぜひ、この「ふわとろ♪」を皆さんで味わってみて、
ぜひ、この「ふわとろ♪」を皆さんで味わってみて、
さも、自分が見つけたかの様に「今後、新潟のこれ流行るよ~」って自慢しちゃってください。
今や、県外からこれを買うだけでご来県いただける、熱狂的なファンもいらっしゃるほどですから、
これは言っちゃったもん勝ちですね。
これは言っちゃったもん勝ちですね。
今度は小さな苺の粒が入ったチーズクリームの「苺ティラミス大福」(158円)も
後輩くん、買ってきてくれないかなぁ~♪
後輩くん、買ってきてくれないかなぁ~♪
「万平菓子輔」 新潟市江南区亀田本町4-1-48 電話:025-381-2267 営業:平日8時~19時(日曜、祝日は18時まで) 冬場は早目の閉店となります 定休日:月曜日(他に休みの日あり) ※ネットでの通販は無いみたいなので、まずは電話でお問い合わせを。