先日、5月29日(金)~5月31日(日)に朱鷺メッセで行われた第4回「新潟ラーメン博」に行ってきましたぁ♪

新潟県内の人気ラーメン店を中心に年に1回集まる「新潟ラーメン博」は4回目を数え、
今年は県内外合わせて42店が集合し、24種の味がその場で楽しめるのです。
今年は県内外合わせて42店が集合し、24種の味がその場で楽しめるのです。
なんで、42店で24種かと言いますと、この大会の目玉でもあるのは
普段食べることのできない有名店が協同制作する「コラボ・ラーメン」なのです。
普段食べることのできない有名店が協同制作する「コラボ・ラーメン」なのです。
もちろん、めったに行けない有名店の味を楽しむことや、
有名店の新たなる味への挑戦というのも話題の1つなのですが、
有名店の新たなる味への挑戦というのも話題の1つなのですが、
「コラボ・ラーメン」は人気で今年は半数の以上の13のテントが共同制作で出品していました。

ボクのお目当ても「コラボ・ラーメン」です。
「コラボ・ラーメン」は必ずしも美味しいわけではありません・・・
食べて「当たりだ!」とか「失敗したぁ!」なんて言うのも楽しみの1つなんですねぇ♪
食べて「当たりだ!」とか「失敗したぁ!」なんて言うのも楽しみの1つなんですねぇ♪
まず、そんなにまだ混んでいない初日、平日のお昼休みに食べる1杯目はどこにしようかなぁ~?
スゴイ並ぶテントも嫌だし、まったく人のいないところに並ぶのも勇気がいる。
一番行列が出来ていたのは、No.4 ほうとく春日山本店(上越市)の「新炙りチャーシュー麺」でした。
これも「天地人」効果なのか?
でも、ここは「コラボ・ラーメン」じゃないしなぁ・・・
ということで1杯目はこれ!

No.20「味噌112」というラーメンです。
ボクの住む新潟市西区エリアの有名店3軒のコラボ、
(いっとうや×麺屋 一本気×らーめん 侍元)「112ZunDouNoKai」の作品。
(いっとうや×麺屋 一本気×らーめん 侍元)「112ZunDouNoKai」の作品。
八丁みそと赤だしをブレンドし、とんこつスープと魚介ダシをあわせた
コクと甘味のある味噌スープにコシのある極太麺です。
コクと甘味のある味噌スープにコシのある極太麺です。
一口目よりも二口目と、食べれば食べるほど美味しく感じ、
コシヒカリ玄米の米油が香ばしくて飽きさせない。
コシヒカリ玄米の米油が香ばしくて飽きさせない。
大きなトロトロ角煮も最高でしたぁ。
1杯目から当たりです!

続きまして、創作ラーメンと言えば以前もご紹介したことがあります、「昔食堂なおじ」です。
そして、あっさり系の「元祖・新潟ラーメン」一角を背負う「麺や来味」とのコラボ。
No.21 「とんこつと合わせた鯛と干し南蛮エビとしじみの地酒蒸しのラーメンおまけつき」
・・・タイトル長っ!
「新潟ラーメン博」の入場は1杯食べられて当日券が750円(前売券680円)で、
2杯目からは会場内の「おかわり券710円」で食べられます。
2杯目からは会場内の「おかわり券710円」で食べられます。
おかわりはもうちょっと安いといいんだけどなぁ・・・

で、(昔食堂なおじ×麺や来味)のコラボです。
丼の横にもう一つ小鉢がついてきましたが、まずはそのまま食べてみます。
・・・南蛮エビのダシととんこつスープベースに
アサリ、シジミ、タイなどの鮮魚系のウマミを加えているそうで、新しい味です。
アサリ、シジミ、タイなどの鮮魚系のウマミを加えているそうで、新しい味です。
名づけるなら「磯塩風味とんこつスープ」ってところでしょうか?
とっても繊細な味で「あり」です♪
小鉢の南蛮エビ香味油は、そこに麺を入れれば今流行の「油をそば」に、
丼に加えれば、エビの香ばしい香りただよう風味に変えられます。
丼に加えれば、エビの香ばしい香りただよう風味に変えられます。
個人的にはエビの香りが強すぎて、とんこつと磯風味が繊細に交わる
最初の時のほうが好みでしたが、人によってはインパクト不足かもしれないので、
器を分けて正解だったかもしれませんね。
最初の時のほうが好みでしたが、人によってはインパクト不足かもしれないので、
器を分けて正解だったかもしれませんね。
初日の金曜日はこの2杯で終了しました。
ひとまずはご馳走さまでした♪
『・・・って、えっ!? って、もしかしてまだ行くのぉ?』
と、お思いでしょうが、フフフ・・・行きますよぉ。
だって、ボクが1日に食べられるラーメンは、2~3杯ですもん。
まだまだ、食べてないラーメンがたくさんありますよぉ。
まだまだ、食べてないラーメンがたくさんありますよぉ。
実は最終日も行っちゃいましたぁ♪
この続きはまた次回にでも・・・