秋コンその1 ティーレマン＆SKD@サントリーホール

秋コン第一弾！
今日は私の先輩イチオシの
クリスティアン・ティーレマン＆ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を聴きに
サントリーホールに参戦してきました！

曲目
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」

ブルックナー:交響曲第７番

SKDもティーレマンも生で聴くのは初めて！
しかも！ワーグナーとブルックナー！

あくまでイメージなんですが。。

思いきり男性的なティーレマンに
男性的なブルックナーという、
いかにも男性が思い切り好みそうな演奏会だなーなんて思ってたら、
やっぱり男性が多い気が…（しかも大柄の方が目立った…）
…たぶん気のせいだけど^^;

1曲目のトリスタンとイゾルデよりも
やはりブルックナーの交響曲第７番。

とにかく迫力の演奏に圧巻(O_o)！
大好きな第二楽章はさることながら、
後半の演奏の迫力が凄かった…

一曲目も二曲目も
終わったあとに隣の大柄な男性が
感嘆の溜息をもらしていたのに苦笑。
ティーレマンは…やっぱり気のせいじゃなく男性受けするんだなとあらためて思いました笑

P席でティーレマンの指揮が細かく
よく見れたのでなおさら楽しめました♪

残念ながらアンコールはなしでしたが、
迫力の演奏でお腹いっぱい！でした(*^^*)

…帰り道よく考えたら（よく考えなくてもそうだったんですが…）
メスト＆ウィーンフィルも
イゾルデとブルックナーという組み合わせ。。。
え？そういえば同じ^^;^^;^^;

メストの静かな指揮も
あのキラキラしたイゾルデ＆ブルックナーのWPOの音とも、
今回はまったく別物だった…^^;

迫力に圧巻したし、良かったですが、
今考えると
イゾルデも、
ブルックナーの繊細な感じも、
WPOの方が感動してたな。。。

…やはり男性向けなのかもですね。

終了後
一般参賀で二回呼び出されていたティーレマン。。

…カリスマ性というか…
ティーレマンは人気あるなー。。

美味しいイギリスその1 クロテッドクリームとスコーン

…イギリスはまずい！

という先入観が大きすぎて
ハードルがかなり低かったからか、
学生時代と比べて食への欲望が高く
またいいとこ行けるようになったからか、

美味しいイギリス堪能してきました！

まずはやっぱりクロテッドクリーム＆スコーン

今回はローズオブマナーという、
コッツウォルズのマナーハウスでいただきました。
…ローズオブマナーの美しさはまた…今回は美味しさを！

温かいスコーンにはもちろん大好きなクロテッドクリーム！
…このクリームだけはほんとうに連れて帰りたかった…
紅茶や雰囲気にもやられたのか、
今までのクロテッドクリームの中で
私は一番好みでした(*^^*)

イギリスは今年ダイヤモンドジュビリーの年。
この紅茶をお土産にするにあたって
試飲しなくちゃ♪を言い訳に、
もう一度食べたかったスコーンを
ロンドンのフォートナム＆メイソンのティールームで再度食べてしまいましたー！

食べたあと店内をみてまわっていると、
実は上階にダイヤモンドジュビリーティールームが出来ていたことをあとで知り…後悔！
何段も重なったアフタヌーンティーと共に心残りとなりました

※写真はおかりしました涙

…でも、スコーン食べたのは
友人たちと早めの夕食を食べるために待ち合わせしてた時間の直前で^^;
こんな何段も食べてる場合じゃなく…

…まぁ、しっかり夕食もいただきましたけどね！

お土産にはもちろんジュビリー限定商品群を。

それにしても…
スコーンとクロテッドクリームと紅茶！
ああ…もっとたべてくればよかった…

りょこうまにあ@イギリス 観劇編

＜WarHorse鑑賞＞
今回は馬仲間との旅行だったこともあり、馬がテーマの舞台も観に行ってきました

War Horseはスピルバーグが映画化した「戦火の馬」の舞台版…実はもともとトニー賞を5部門とったこの舞台が先！

パペットの馬は、馬以上に馬で
とってもかわいくて…
しぐさが本当に生きているようで、歩く姿、耳の動き、身体を震わせたり鼻を鳴らしたり…

…ああ…ジョーイと私も友達になりたい…

英語はまるきりわからなかったけど、仔馬のジョーイが登場した時から感動しっぱなしでした！！

また、一緒に出てくるガチョウもとーーってもいい味出していてコミカル♪必見です♪

興味あるかたは
こちらのサイトもぜひご覧くださいね！
http://warhorseonstage.com/


いつか日本に来たらまた絶対に観に行きます！
（内容わからなかったとこも判明するし苦笑）