HRE週報(〜12/21) リアライズシリウスは５着

2025年オススメマンガをふたつ。

狙撃手の卵ミハルの成長と、日本を分割統治する諸外国からの解放を目指ずSKFの軍事活動を描く「ミハルの戦場」。

クマソ征伐を命じられたヤマトの皇子オウスの成長と苦悩を描く「無用の皇子は西に向き」。

ふたつとも読みやすく、その世界にすぐ引き込まれる。ともに始まったばかりなので今後の展開は分からないけど、来年も楽しみね。

■出走結果

④ コズミックダンサー 120

② ディニテ 320

 コズミックダンサーが珍しくロケットスタート。前目に付けて粘り込んで４着。松本君ってスタート上手いのかな？ミステリーウェイも逃げ切りだし。勝ちは想像つかないけど、掲示板は続けられそう。
ディニテは後方から。四角を上手く立ち回って直線外に出してグイグイ伸びてくるも２着まで。ダート転向後は７戦して６回ご３着以内。安定して走ってくれるのでありがたい。来年も健康で８戦くらい走ってほしいね。 

⑪ アスピラシオン 0

 短期放牧明けの３戦目。相変わらず出脚は鈍く後方から。L3F目から11.3と急激にペースアップする流れは向いてなかったか、上げていきたいところで上がれない。この馬なりにはがんばってはいるけど、ちょっとでも上がりが速くなると対応ガ難しい現状。スカイストライプスみたいにダート戦を試してほしいな。 

 ⑭ テイスティング 0 

スタートよく先手をとるも、外から抜かれるとしっかり掛かる。先手をとって流れ込みたかったけど、ここで体力消費したのが痛かったか、２番手追走も四角手前で手応えは怪しくなる。直線は沈んだけど、手応えのわりには粘ったほう。とはいえ厳しい結果。 

 ② ファイタージェット 220

ダート初戦。今日も出脚は鈍く後方から。向こう正面から捲っていったけど、内２頭も反応して、捲くりきれなかったのが痛かった。大外を長いこと脚を使っていたけど、内で脚を貯めてた勝ち馬にラスト脚を使われてはかなわない。血統の字面通りダート適性は確認できたので次走は確勝か。スタートが改善されれば より良いんだけどなぁ。

⑩アンビアンス 0 ﾔﾝｸﾞJSFR 

酒井学が乗るようになった最近はしっかりラスト伸びてくるようになってきてたが、今日は兵庫所属の18歳土方君。結果、後方のまま何も起きずに大敗。
土方君云々ではなく、酒井学じゃない、というところに不安しかなかった。なので、乗り替わりが必ず発生するココに出走させた陣営に「喝」ということにしておきます。 

⑮ ベルバード  0 

スタートは普通に出て、とくに引っかかるようなところも見えなかったし何の不利もなかったけど直線伸びることはなく大敗。立て直しできず厳しい結果に。

① トリニティ  750

急に出走情報が出てきて、騎手はルメール。期待は高まるが「調教D」情報。そしてそこまで人気でもない。

期待はしてるが半信半疑。

スタート良くマイペースで逃げる。真ん中3Fはラップも落とせたのは良かった。ラストも34.2でまとめて逃げ切り勝ち。

ルメールコメントは、キレはないがスタミナはある。

⑧ クラヴァンス  0

４ヶ月ぶりの出走。スタートいいねぇ。ハナを切って楽に逃げ。道中もう少し息を入れられたらよかったなぁ。残り1200くらいで捲ってきた馬に対応するためペースアップして、ラスト止まる。

逃げっぷりはよかったので、次も楽しみにしよう。

⑭ マイケルバローズ  0  ※寒椿賞

早い脚が使えなさそうだからかダート戦に登場。いい感じで進めていて上位進出してくると思いました。四角回って直線、ジャレッドの真後ろから一旦内にいった直後、外に持ち出そうとして、内に寄ってきた他馬に後肢に激突してバランスを崩す。そこからは無理して追わず終了。異常がないことを祈るのみ。

⑥ ビターグラッセ  0  ※ﾁﾊﾞﾃﾚ杯

７〜８ヶ月ぶりの出走。スタートも良く4〜5番手の最内から進め、直線もそのまま最内。複勝圏内の可能性もあったが、坂で止まったのは久々の分？残り100mくらいでゴーグル外したせい？初めてみたな、残り100mでゴーグル外す騎手。追うの止まって馬もスピード緩めたようにみえたけどね。叩いた次に期待しよう。

⑤ リアライズシリウス  700  ※朝日杯FS

重馬場、休み明けでプラス12kg、初の左回り、津村君がデビュー以来阪神未勝利。ネガティブ要素が多いけど、実力上位と思ってましたよ。

ゲート入りは嫌がって、スタートは遅いけど、二の脚が早いので先行集団をみる位置。「こりゃいけるぞ」と思ったけど、津村君コメントだと３角４角でハミを取らなかったそう。直線も伸びはイマイチ。

このあとはマイル路線にいくのか、中距離戦にいくのかわかりませんが、次走は共同通信杯なんていかがでしょうか。

⑭ エヴァンスウィート  0  ※六甲ｱｲﾗﾝﾄﾞS

前回は逃げて惨敗。佐々木オーナー怒る。鮫島乗り替わりでルメールの流れ。

レースは中団から進めていくも四角手前から手応えは怪しい感じ。函館の時には時計が速いとダメそうなコメントだったので、重馬場で向くかなと思ったけど、そもそも重馬場がダメだったんかな？直線は伸びることはなく14着に沈んでしまう・・・。

HRE週報(〜12/14) スカイストライプス、覚醒か！？

餃子の王将@荻窪

「餃子が食べたい」その一心で寒い中、荻窪の「餃子の王将」へ。寒空の下でのウェイティングも覚悟していたが、待つことなく席へ。

やはり美味い。美味い。これはたまらない。

■出走結果

① スカイストライプス  560

芝で2戦連続④でダート変わりの今回はプラス6kg。今回もスタートは遅かったけど、二の脚はそこそこで、内ラチ沿い２番手につける。終始手応えは余裕で、GOか出ればいつでも抜け出せそう。直線を向いてからは先頭に立ったら離すだけ。８馬身差の快勝。

タイムも 1.53.7 で優秀。ダート適性は高そうです。次は芝に戻すのかダートでいくのかはわかりませんが楽しみです。

④ コズミックダンサー  120

珍しくスタートとスタート後の加速がよく前に付けられた。この位置から直線迎えれば上位進出はあると思って観てると、L2F目12.3は予想通り付いてくので精一杯、L1F12.8でジワジワ差を詰めて４着フィニッシュ。

あそこまでいったら３着馬に競り勝ってほしかったなぁ。

あとは、今日のスタートが継続できるか、どうか。

⑥ ライトフライヤー  0

芝に戻っての３戦目。スタートから前目に付けるも口を割って行きたがってる抑えてる感じ。そのまま気がつけば先頭からは離れた位置に。四角回って最内から外に出すも離れた先頭との差を詰める事は出来ず６着。

現状早い脚が使えないようなので前に付けたいけど、付けると掛かりそうな感じなのかな。

③ タガノアバンドーネ  200

前走の内容が強かっただけにここは勝つ自信はあったなぁ。たぶん鮫島君も自信があって強気なレースをしたんだと思います。上２頭とは位置取りの差かと。力があるのは分かっているので引き続き頑張ってほしい。

勝った馬はリュウカルネが楽勝した馬。これでリュウカルネも世代上位の可能性が高まった。１日でも早く復帰してほしい。

HRE週報(12/6) 流れよ変われ！新規登用！

Cique @南阿佐ヶ谷

久しぶりにＣique（チキュウ）へ。息子の情報通り値上がっていたが、空腹だったので「塩チャーシュー」をいただく。相変わらず美味い。箸が止まらなくなるよね。これに「焼きトマト」をトッピングすると抜群に美味くなるらしい。恐るべしCique。

■新規登用

ミアマンテ24 [牡未0/庭0]

馬名:未定

繁殖登録をしていないので下記条件をクリアできれば１頭登用可能に。

《指名条件》

　　①クラブ募集もセリも通っていない

　　②母が内国産

　　③母、きょうだいが重賞を勝っていない

母ミアマンテは19年に新馬とベゴニア賞を連勝。23年のミックスセールで小笹芳央氏が6200万円で購入。児玉敬氏が場長を勤めるアシュリンジャパンでけい養。ミックスセール時にお腹にいたのが本馬。父はキズナで、母ミアマンテはキングカメハメハ×ミスエーニョ。近親のショウナンガルフやショウナンザナドゥ、ミアネーロ、ジャサルディアのように活躍してくれることを願います。小笹芳央氏の所有で想定しているので、ホウホウ〇〇〇〇になると思ってます。

ただ・・・この枠で指名した馬があまり活躍してないのでがんばってほしいな。

23年指名：イスキオス　７戦０勝

24年指名：エアヴァイブス　１戦０勝

■出走結果

④ ダノンカレラ 110 

ケイアイ×ダノンの情報皆無シリーズのダノンカレラのデビュー戦。

1000m通過が64秒6。これを後方３番手から徐々に上げていって大外を捲って先頭を差し入れるほど強くはなかったということ。でもそれなりの強さはありそうな感じ。ラスト100mも坂井瑠星君に３回くらい体当たりをくらってバランス崩してたし、次はいけるでしょう。

⑭ イモータルバード  0

もう積極的にはいかなくなった。前走が後ろから詰めて５着だったから尚更。今回も後ろからの競馬。内から２頭目にいたけど、右前にいたマフィンに押し出されるように大外へ。しかも差を詰めたいL2F目を12.0で走られたら前との差も詰まらない。結局後方のまま。結果的には今日は前目にいた方が良かったね。

⑥ ジャスティンシカゴ  0  ※葉牡丹賞

前走が１コーナーで一暴れしたシカゴの休み明け。発馬から１コーナーまで行儀よく走れてました。コーナリングも北村君も気をつけているようで問題なし。レースは３番手からの強気の競馬を仕掛けるも、レコード決着になったレース。前に行った馬達が崩れていく中、粘ったほうなのかな。なかなか負荷のかかったレースだったかと思うので次は楽しみです。