オケラ街道徒然草

オケラ街道徒然草

約7年間放置していたPAT用口座の通帳。久し振りに記帳してみてビックリ。
『コノキンガクホントウデスカ?』
JAR銀行に預けたお金、取り戻せるのか?

おはようございます。
雨のイヴになりそうな朝です。
ザマミロ(・∀・)リア充め( ;∀;)
 
生蓮寺蓮です。

何か、普通の芽を上げて来ました。
まだ熟睡していませんね(-"-)
こう言うのが越冬に失敗するパターンです。
遅くまで薄着で夜更かしして風邪をひくヤツです。
今年は開花実績のある10㍑バケツ株が2つあるので
以前の様にロストしてしまう事は無いと思いますが
年に1,2回ある最強寒波襲来時には蓋をした方がいいかも。
 

ナメクジ退治タブレットを置く前に食べられたミズサンザシ。
 

その隣で立派な花序を伸長中の新しい花。
昨夜の雨は暖かかったので
いつものパターンならナメクジに食われるのですが
効いてますね。

 

↑コイツです。

 

枝のモノマネが一番上手な宍戸梅軒。
 
先日、ニトリに行きましたら
お掃除ロボットが通路のど真ん中を歩いていました。

横をすり抜けたら警告音で威嚇されました。
メッチャ良い天気で水が暖かかったので
浅く植えた方のブルーギガンティアを掘り上げました。
 

臭い(-"-)
 

結構、株分かれしていますね。
 

既に根は全部、腐れていました。
マグァンプが多めに溶け残っていましたね。
来年、無事に生きてたら肥料を少し減らしましょう。
 
親玉と、小玉が2つ。
左の小玉は先端の芽が外れてしまいましたが
接合部に芽が見えたのでキープしておきます。
 

親玉にはパラサイト小玉も付着しています。
水深のある水瓶のブルーギガンティアは
そのまま放置で再挑戦です。
 

親玉がデカくて、そのまま沈めると瓶につっかえるので
お猪口に乗せて沈めました。
作業小屋の窓際にて冬越しです。
 
セリアでニューミニカマキラス軍団の新居を購入しました。

【タフボックスワイド】です。
 

生き物飼育ケースも4つ揃えると馬鹿にならん値段。
¥110でこのクオリティならOKでしょう。
 

サイズ感はこんな具合。
縦方向225㎜もあれば十分、羽化するスペースを確保出来ます。
 
昼飯食って日向ぼっこ中のニューミニカマキラス軍団。

1号・小早川秀秋は暑過ぎたのか?
給水スポンジの影で一休み中。
 

2号・宍戸梅軒は天井から2匹目にロックオン。
 

3号・ブチノヌル17世は天邪鬼な性格。
足場の鉢底ネットを使わず壁に貼り付いています。
 

4号・志村チャンは股関節の動きが良くなりました。
犬がオシッコする時みたく左の後肢が上がってしまうのは
先端の爪が無くて引っ掛かりが無いからで
外に出して運動させて見ると
ちゃんと6本の肢を使って走ります。
先端の跗節だけなら次回の脱皮で再生すると思います。
おはようございます。
明け方に一気に冷えて朝露に濡れる朝です。
 
早いもので3度目の月命日を迎えました。

すっかり緑に覆われました。
大きい方の葉はリュウキンカです。
来年の3月中頃には黄色の花が所狭しと咲く事でしょう。
 

多分、ギンヤンマ系のヤゴが居ると思われる羊荘。
十数匹ほど泳いでいたパンダメダカが姿を消しました。
 

シン・修羅の国。
トンボの羽化場として仕入れた
斑入りアンペライが良い味を出していますが
肝心のトンボには不評で
仕入れて4年目の冬になりますが
今までで羽化に使ったトンボは1匹だけです。
1番人気はウォーターバコパです。
 

黒舟ビオトープです。
水面を独占すべく、ミズサンザシが勢いを増しています。
 

その下の、ゴン姉さんの花芽。
緑色を失っていません。
越冬蕾になってくれそうな気がします。
 

マニー・アブソーンの脇芽の花芽もまだ生きています。
 

H×Tパープル・ファンタジーの脇芽。
冬の公園の雑草みたく、
土に張り付く様にして寒さに対抗しています。
寒がりさんです。
 

一方、同じH×Tでもラヴェンダー・スターは眠りません。
↑は屋内保険株として仕立てた脇芽ですが
葉色こそ赤ですが新芽が上がって更新されています。
 

簡易温室の蕾も開きませんが2つに増えました。
コチラは水量が多いので緑の葉も残っています。
ラヴェンダー・スターを見ていると
真冬でも半ズボンで通学していた昔のガキ大将を思い出します。