こんにちは
うままと申します
いつもイイネやコメント、読者登録ありがとうございます
先週末、大阪に家づくりブロガー様たちを呼びつけてオフ会をしたと先日報告しましたが。
その際、行く先々で目的地のお店が閉店になることで有名なうめさんが、大阪で猛威を奮いました。
グランフロント大阪という、大阪イチの大商業施設を休館にし。
その後、桃鉄の貧乏神のごとくゆたろうさんにくっ付いていき、ゆたろうさんの目的地の家具屋さんを2店舗も閉店させるという。
(しかも、休みでなく廃業の方w)
しかし、それで終わりではなかったようです。
昨日、うままがグランフロント大阪にあるリクシルショールームに訪れたところ。。。
まさかの臨時休館。
リクシルショールームだけが目的だったのでホームページ確認してから行ったけど、そんなこと1ミリも書いてなかったよ?( ;∀;)
(あ、だから"臨時"休館なのか。)
うめさんのせいなので、とりあえずクレーム入れときました。
呪いが感染したのか、2/19にうめさんがグランフロント大阪で発動させた呪いをこの日までこじらせているのかは分かりませんが、彼は大阪に大きな爪痕を残していかれました。
皆さんも、うめさんに接触の際はお気をつけください
マジで威力ハンパないので。
で、本題。
家中の内寸を測りました。
少しマニアックな内容なので、興味無い方はスルーを
《全体》
《一階拡大》
《二階拡大》
※木造軸組の普通の木造住宅
※床面で計測した場合、巾木の厚みが影響するため、壁から壁の距離を計測。(つまり巾木は無視)
図面の寸法に対して、どういう理屈でこの内寸になっているのか、説明しだしたらキリがないので、ポイントだけ。
・廊下等の通路幅は図面900ミリ→内寸760ミリ
・トイレや収納など、幅が半間の個室?の幅は770ミリ
・居室は図面寸法より140ミリを引くと概ね内寸になる。(ドアの具合などによって変わる)
もちろん、すべての木造住宅がこの理屈にあてはまる訳ではなく、あくまでも我が家の場合です。
が、図面寸法と実際に建ってからの内寸とは結構な差があるんですよというのは、伝わるかなと思います。
個人的にちょっと、お?と思ったのが、折戸収納よりも、開戸収納の方が、収納内の奥行が2cm狭くなるというもの。
開戸だと、こういう蝶番をつけないといけないので、ドア枠の奥行が余計に必要になる。
なるほどね〜。
え?
なんでこんなクレイジーなことやってるんやって?
クレイジーだからです
ナッハッハッ
いやいや。
もちろん違います。
お家を設計段階のときから、この間取り図面の寸法は、実際に建ったら内寸はナンボなんや?というのが疑問で仕方なかったのです。
レッドさんにも聞いたりしていましたが、こんなの聞いてたらキリがなくて。。。
だから、お家を建てたら内寸を測って測って測りまくって、ブログに晒すぞ!(`・ω・´)と思ってたのです。
もう半年経った、今更やけど
ずーーっと、このネタを書きたくて仕方なかったので、書けてとってもスッキリしましたー!!
次回からようやく、防犯カメラ連載を始めようかと思います。
語りたくて仕方ありません。
長くなるかもしれませんが、興味のある方はお付き合いくださると嬉しいです