ヴォリーダ
１２／２７ 中山５Ｒ 新馬 ２０００ｍ芝 ６着
出遅れたうえに１角でゴチャつく場面あって危なかったりしたが、中団の外を追走して落ち着いた処で追い上げて行った。確かに見せ場は作れたが最後にとまった辺り、出遅れとか不利でリズムを失い繊細な部分が出てしまったからかもしれないが、母は芝で連対しているとはいえ１２００ｍダートの勝ち馬で、見た目の体型からも今回の距離は少し長かったように思われる。スタートを決めるというのが先決としても、母がダートで勝ち上がっているように、牝馬限定戦のダートという選択肢があるので、そこを使えば一変の可能性がありそう。かといって芝でもダメな走りとは個人的には考えていなくて、距離短縮での変わり身がありそうな気もしている。とにかく、重ねていうなら出遅れが癖にならないことを祈りたい。