こんばんは、 u です
京都国立博物館で開催中の「国宝展」に行ってきました。
私が行ったのは第三期。
本当は一期か二期に行きたかったのですが…。
(雪舟見たかった…)
三期の目玉(?)は金印でした。
金印。
皆様御存じの、
日本史の教科書の最初の方に出てくるアレですよ。
思ったよりも小さくて、
めちゃめちゃピッカピカでした。
金ってすごいな…。
「漢委奴国王」って彫られているかどうかは確認できんかった…笑
『後漢書 東夷伝』もあったので、一緒に楽しめました。
こういう展覧会では「書」のコーナーは結構飛ばすんですけど、
(何書いてあるかわからないから)
今回は藤原道長の『御堂関白記』とか、
『日本書紀』とかあって楽しめました。
『日本書紀』は「鞍作鳥」が何回も出てくることしか確認できませんでしたが 笑
長谷川等伯の「松林図屏風」は屏風になってたら奥行感じるなあ・・・とか、
「伝源頼朝像」は思ったより大きいなとか 笑
一度は見たことがある作品が多いので、それだけで楽しい♡
私は自覚症状がありますが、
こういう芸術作品に触れる機会が少ないような気がするので、
意識的に足を運ぶようにしています。
半分仕事みたいなもんか 笑
やっぱりホンモノをみないとね・・・。
それにしても
昔はそうでもなかったと思うのですが、
最近美術館や博物館が混み過ぎじゃないですか!?
今回も疲れたー笑
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