今日は我が家の常備食の一つ、ビーフストックを紹介します。

作り方は超簡単なのにとっても重宝するのでおすすめです。

 

使い方としては、野菜スープを作ったり、シチューを作ったり、いろいろ。

 

あとラーメンのスープにもおすすめ。ちょっとプロフェッショナルなお味になりますよ。

 

必要なものは野菜と、牛肉、大きな鍋、水。

野菜は根菜を中心に。

 

玉ねぎ

セロリアーク(セロリの根っこ、日本にはあまり売ってないけれどこれがあると味が全然ちがうので、輸入食材店とうで見つけたらぜひ)

リーク(西洋ネギ)

にんじん

パセリの根(これもぜひあれば入れるとおいしくなる)

にんにく

牛肉(骨があればベスト、なければ脂身の少ないすね肉)

 

油を熱して、材料を肉から最初に炒めて、あとは水を入れて煮込むだけ。

こんな感じ。
5時間以上は煮込むかな。材料からエキスを搾り取るかんじで。水が減ったら足してください。

最初に沸騰したときにアクが出ますので取ります。

あとはザルでこして水分だけにします。濃縮してストックする場合はさらに煮込んで水分を減らしてください。使うときに水で薄めればOKです。
うちでも大きな瓶がたくさんあるわけじゃないので、そうしてます。

こした後に、脂分が多ければ、表面の脂分をスプーンで取り除いてください。

熱いうちに瓶に入れて蓋をしめて逆さにします。そうすると真空になります。
瓶はあらかじめ湯銭消毒しておいてくださいね。(すぐ使うならそんな必要ありませんが)

真空にしておけば(蓋の中央がへこんだ状態)、常温で2、3か月平気で保存できます。

市販のキューブコンソメよりも100倍おいしいです。

 

先日出張でカナダの東海岸のモントリオールに行ってきました。

 

日本からだと、たぶん15時間くらいかかります。ヨーロッパだと、大西洋(Atrantic Oceanといいます)を渡って、8時間ほど。

 

モントリオールはカナダのケベック州にあり、フランス語を話します。ほかのカナダの都市はみんな英語。

 

同じ国なのに違う言葉を話すって不思議ですよね。突然外国みたいなもんです。

 

そして、現地の人に聞いたところ、イタリア人もたくさんいるそうです。確かにリトルイタリーみたいなところがありました。

 

なぜかというと、1920年頃のアメリカの禁酒法でアルコールの製造、販売、輸送が禁止になり、カナダでは禁止でなかったため、イタリアンマフィアがこぞってファミリーを送り込み、カナダで製造、アメリカに密輸していたらしいです。

 

さて、カナダのお土産といえば、

 

メープルシロップ



 いろいろな種類があります。

左のはSpreadといって、シロップではなくペーストみたいなもの。パンにぬったりしてもいいですね〜。


右2つはシロップ缶入りはパッケージがかわいい。王道はやっぱり、パンケーキですね。


空港で買うと高いし種類も少ないので、カエルはスーパーで買います。


なるべく海外でやることは、現地のスーパーで普段現地の人が食べてるものを物色すること。


メープルクッキーもしっかりメープルの味がしみてて美味しいですよ。




ではでは。



 

 

ゴルフはこんな感じで、天気がよく。

日本のゴルフ場みたいにレールに乗ったカートはないので、

歩く、歩く。

山なのでハイキングとゴルフを一体させたような感じです。

運動したー! 感がとってもあります。

筋肉痛予感。





とっても気持ちのいい秋晴れ。気温18度、最高です!

 

こちらはオーストリアアルプス。アルプスはスイスだけじゃないんです。

 

スイスは物価がものすごーく高いけど、国境をこえるとぐっとお得になる。

 

ということで、日本みたいな島国でないヨーロッパでは皆ひんぱんに海外旅行をします。

 

といっても入国審査なんてありませんけどね。

 

車で通っていくだけ。一応国境なので、入管職員と税関職員みたいな人がいますが。

 

我が家も週末海外旅行に来ました。

 

天気が良いので、今からゴルフしてきまーす。

 

我が家のティーンが友達を連れてきたので、夜は天気もいいしBBQの予定。