水フェチのブログ

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水 豆 知 識

 

水は、硬度によって大別することができます。
「硬度」とは、水に含まれるミネラルのうち、カルシウムとマグネシウムの含有量を表したもの。
硬度が高い水ほど、これらが多く含まれています。

 

一般に、100mg/l以下のもの「軟水」
101~300mg/lのもの「中硬水」
301mg/l以上のもの「硬水」

 

(※硬度は、メーカー発表の数値を記載しております)

 

■軟水・・・
カルシウムとマグネシウムの含有量が、100mg/l以下のものと聞くと、体にいいのは硬度の高いもの?!
と考えがちですがそうではありません。
実際日本で採水される水のほとんどは硬度60以下の超軟水です。
ですから、日本人の口に合いやすいのも軟水で、クセがなく飲みやすいので和食に合います。
赤ちゃんやお子さんは、ミネラルの消化能力が低く、おなかを壊すこともあるので、
硬度の低い軟水を選ぶようにしましょう。

 

■中硬水・・・
カルシウムとマグネシウムの含有量が101以上~300mg/l以下
軟水と硬水の間をとったのが「中硬水」です。
飲みやすさの中にも、ほどよいミネラル分を感じます。
軟水では物足りない、これから硬水に挑戦しようと考えている人に
ちょうど良いのでは?!

 

■硬水・・・
カルシウムとマグネシウムの含有量が301mg/l以上
まさにミネラルたっぷりの「硬水」。
カルシウムやマグネシウムには独特の風味があるので、好き嫌いが分かれるのが少々の難点です。
コーヒー好きの方は是非硬水で淹れてみて下さい。いつものコーヒーとは一味違った風味が楽しめます。
料理でご使用される時はお肉料理がお勧めです。「アク」が出やすいので、おいしく仕上がります

 

それぞれ用途に合わせて使い分けしてみてはいかがでしょうか?!

 

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お水って飲んでみると本当に美味しいですよね~♪
ではまず

いろはすのご紹介


飲みやすさと環境を考えたペットボトル。
国産の水で、採水地は北海道、静岡、宮崎など・・・
で、ミネラル成分や硬度はそれぞれものによって違う。
;飲みやすい軟水で、炊飯にも向いています。



ヴィッテルのご紹介!


飲みやすい中硬水。
環境を考えたペットボトルも人気。
クセもなくごくごく飲めると評判。


エビアンのご紹介!



硬水なのにクセもなく飲みやすい。
適度にミネラルバランスもよく人気の銘柄。



クールマイヨールのご紹介!



硬度は、数あるミネラルウォーターの中でも高い1612mg/L。
つまり、美しさと健康を保つためのミネラル分がたっぷりあるということなのです。
とくに、カルシウム、マグネシウム、サルフェートを多く含むことがこの水の特徴。
その他にも数々の多彩なミネラルが自然のバランスを保ったまま豊富に含まれています。
 

コントレックスのご紹介!



硬度は、1468mg/L.
「スリムウォーター」とも言われている。
ミネラルも豊富な割にクセもなく飲みやすい。


サントリー天然水 奥大山のご紹介!


硬度20の、やわらかでスッキリとした味わいです。

 

ボルヴィックのご紹介


クセがなく常温で飲んでも美味しいと評判。

 

熊野古道水のご紹介!



超ろ過膜による濾過のみで処理したナチュナルミネラルウォーター。

味やにおいに敏感な方でも安心して飲めると

評判の、クセのないスッキリとした味わい。

 

森の水だより大山山麓のご紹介!



新鮮でやさしいおいしさ。

明日は炭酸水をご紹介しま~す!!