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私の考え方があれば地震の予測精度は少し上がるかもしれないなぁ。
昨日の記事で2004年に起きた地震を改めて見漁ってると気づいたことがある。
震度1~震度3は、人の移動による重量変化で起きてる。
震度4は、地磁気や月の動きで起きてる。
震度5(強弱)は、火山と地磁気と月の動きで同時に来て起きてる。
震度6(強弱)は、震度5に加えて、遠くの噴火や地震の影響で起きてる。
2004年と2024年を比べた時、
地震のあった地域の量は2004年のほうが多い。
2007年にユーチューブとアマゾンが同時期に流行り始めて、
2015年前後からネット生活でもある程度のことができるようになって、
人の移動がなくなり、各地域の小さな地震が減ったと考える。
人の移動ってのは、飛行機や高速道路など足の数が少ない重量物ではなく、
生物的な意味での移動のことで建物の外に出て、そこからの重力による重量移動が
断層を動かしてしまうのかもしれないというもの。
例えば・・
マラソンのような状況でゾロゾロと観光地を巡れば、
シーソー式でどこかの断層を刺激して震度1~3が揺れるというもの。
地震の(断層が弾かれる)原因は、
地磁気 1割
月と太陽の影響 1割
地磁気と月と太陽の影響 2割
ほかの国からの影響 2割
火山による影響 1割
人の移動の影響 3割
近ければ近いほどエネルギーは純粋に響いて、
遠くてもパワーがあればエネルギーが純粋に伝わる。
地震の弾かれる要因の仕組みなのかもしれない。
都市開発や災害後の瓦礫撤去による都市重量変化も、
断層に刺激を与える可能性もある。
ネット生活、スマホ生活、仕事で外出できない状況が、
全国各地の震度3以下の地震を緩和してると考えてもいい。
自由になった途端に南海トラフが来る可能性もあり得る。
(景気が良くなったとか、給料周りが良くなって外出する余裕ができたとか)
だから、「天災は忘れたころにやってくる」なのよね。
半割れが起きるのは、南海トラフでハチャメチャになったとき、
都市の重量変化が起きてからが、もう片方が揺れるというイメージもつく。
大勢が避難するタイミングか、瓦礫を動かしたタイミングか・・。