先日、ジュニア時代の元コーチやOB等が集まる大人サッカーにて右腕の骨が二本ポッキリといきました。


無事に手術は成功しましたが、復活まで大体三か月はかかるとのこと。


術後に嫁様がハメ虎を連れて中二担当のコーチとチームメイトに挨拶に行くと、コーチの顔を見たとたんに泣き出してしまったみたいです。


コーチいわく、チームを引っ張っていく気概や責任が涙になったのでしょうとのこと。



コーチが怖かったんじゃね?笑
とは私の台詞。



口を酸っぱくしてたまには休めと言ってもボールを蹴りにいくハメ虎にはちょうどいい期間なのかと思いました。


ジュニア時代のコーチも、ジュニアユースのコーチも、サッカーの神様がたまには休んで身長を伸ばしなさいと言ってるんだよと。



チームメイトからのラインは激励のメッセージの他に、ハメ虎の骨折にチャンスと喜ぶ者も。


これすごくいい事だなと。


ハメ虎の怪我によって今まで控えに甘んじていた子にとってはポジションを勝ち取るチャンスですからね。



11年間サッカーをして、8年間程サッカーまみれになり、現時点で蹴ってない最長期間の四日目ですが、本人は意外と凛としてます。


たった三か月です。
どれくらい背が伸びるか楽しみにしてます。



怪我したって治してやりなおせばいいさ。
悩んだって転んだって迷ったって霞んだって、
苦しかった想いは必要な、生きることのレボリューションなんだから。