UmaShimo's IWB(Idol Wota Blog) in Japan

UmaShimo's IWB(Idol Wota Blog) in Japan

一昨年12月から「目覚めた」新参ハロヲタのアイドル話です。お気軽にどぞ~。

Amebaでブログを始めよう!
 今朝(6月22日)、ツイッターに表題の内容を掲載したところ、一定の反響がありましたので、ブログに改めて掲載しておきます。

 これは先日15日の朝~、NHK大阪放送局の「おはよう関西」で特集された「つんく♂さんにインタビュー!モー娘など世界に通用するコンテンツを生み出す秘密は」の中で登場した映像に、「事務所の男子トイレに34の標語が貼られている」として紹介された物です。

 なお、番号は便宜的に付けたもので、トイレに貼られている紙には振られていません。また、番号が飛んでいる標語があるのは、テレビ画面からは判読できなかったためです。

1.先輩の矛盾を指摘する前に、先輩の良いところをいっぱい見つけよう

2.駅の売店のおばさん、タクシーの運転手、宅配のお兄さん、全てがお客さんになる可能性を持っているのです。絶対に偉そうな口調や、さげすんだ口調で話さないこと.
 

3.相手をいろいろ言うエネルギーを自分を高めるエネルギーに使うべし

4.迷った時は目的を見つめ直す
7.ヒントはいつも自分の一番近いところにある

6.今、「一番面倒くさい感じがする事」から計画を立てて準備し、そして、すぐ始めること。
 

9.毎日の挨拶、当たり前.一日抜けたら非常識人

10.同じ会社の仲間もいわばお客様です

11.先輩にも後輩にもお客様にも業者の方にも「おはようございます」と言える優しい心

12.自分が苦しい問題に差し掛かっている時は優位に立つチャンスが来たと思え

13.ビジネスは頭を下げるたびに一円、二円と心の貯金に変わる

14.気持ちで負けた時点で終わっている

15.自分にとっての難題はライバルにとっても難題である

16.「なにくそっ!」と思う性根

17.「聞いてないよ~!」ではなく、「それ教えて下さい。」という前向きな心。

18.それでも、いつも笑顔を心掛けるべし

19.情報は正しいもののみ起用する

20.気づいてもらえなければ、挨拶ではない。

22.効率よく行動する(効率を上げようとする時に、目的がずれ始める事が多いので注意)

23.自分の締め切りを掲げる 自分の締め切りを優先する

24.家族に教えぬスケジュール、嫁に言わない最新情報

26.「人が遊んでいるうちにつとむ!」精神と「休める時に休む!」という余裕

27.目標を掲げる(中期、短期)

28.愛想笑い(ウソ笑い)はする必要なし.心持ちひとつで本当の笑顔になるのだから

29.想像では絶対に意見しない

30.目的に向かって計画を立てる.目的に向かっていく方法を最低2つ以上持っておくことが大切である

31.先輩にでも、後輩にでも、お客様にも、業者の方にも、「ごくろうさま」と思える、ねぎらいの心.
 

34.常に目的を据える
 


昨日のことでしたが、なんばのTOHOシネマズで「モーニング娘。コンサートツアー2012春 ウルトラスマート 新垣里沙・光井愛佳卒業スペシャル」のライブビューイングを見てきました。

チケットはずいぶん前にソールドアウト、難波より先に梅田がソールドアウトしていたので、大阪は早々にチケットが無くなっていました。

会場(スクリーン1)に入ってみると、ヲタTを着込んでコンサートのように最初から全力で行こうと構えていたファンは10~20名程度で(キャパは300席以上)、他はいわゆる「ファミ席」のような雰囲気で、基本着席で1本サイリウムを振りつつ声援しよう、という観客でした。

ツイッターを見ていたら、札幌や福岡ではスタンディングで熱い声援が多かったようですが、大阪の場合はそういう声援をしたい人は東京まで行っている可能性が高いようです。

私の座った席は左隣が一人で来た女子(黄緑のサイ)、右隣は最後まで空席でした(チケが取れて武道館行ったのかな?)。

他にも結構空席が目立っていて、3,4席まとめて来ていない箇所もありました。先にLVを取って、あとから武道館の追加発売の方へ行った人がいたのかもしれません。

LVを見たのはまったくはじめてでしたが、「生中継の映画」という感じはなかなか不思議でした。単推しの人にはまったく不向きな映像ですが、内容を全体的に楽しみたい人にはもってこいだと思います。

画質の美しさには驚きました。デジタルハイビジョン画質というやつなのでしょうが、武道館に見に行った人より、メンバーの顔がよく分かったと思います。

アンコールのガキさんコールでは、武道館と同様、なんばの映画館の中も、黄緑のサイがここぞとばかりに振られていましたよ。

カメラが抜く、武道館の変わったサイのデザインに笑いが起きたり、生田の表情が映るたびに笑いが起きたり。そういう一瞬一瞬も、共有できて嬉しかったなぁ。

これからも、こういう卒業スペシャルのような特別なコンサートのときは、全国各地でLVを企画してほしいと、強く願っております。

全国各地でもそうでしょうが、大阪でも3000円なら見るというライト層が相当数いるのは間違いないですから。
近年は「アイドル」が商売として成り立つ、ということなのでしょう。「アイドル研究本」の出版が増えてきました。

私も何冊か読んでいますが、中にはライターの技量に難があるというか、「自分が推しているアイドルを推す自分」を突き放して記述できない、いわば未熟な書き手もいるようです。

最大手のアイドルにはまった人の中には、自分たちがどんな目で見られているのかさえ、まるで気付いていない書き手もおられるようです。

一ファンならそれでも許されるでしょうが、一応原稿料?などをもらって書いているライターがそれでは、アイドル論の質を下げているだけだし、「アイドル好きはこの程度の分析しかできないのか」と言われるのがオチです。

自分の推しに対する思い入れのエネルギーと、自分を見る他人の冷淡な目との緊張関係を理解しつつ、アイドルを評することのできる書き手は、まだまだ少数なんだな、ということが、先日買った「激動!アイドル10年史」を読んで、少し分かりました。

追伸:もし自分がハロプロについて「書け」と言われたら?と想像してみましたが、おそらく「できない」と断るでしょう。このブログのように、調子こいて「どれだけCDとDVDを短期間で買ったか」、と書いている私が、ハロの応援になるような文章を書くのは無理ですから。
(前回) http://ameblo.jp/uma-shimo/entry-11180429652.html

9日に書いてから日が開いてしまいましたが、前回の続きを。

2011年に入って、ハロプロ熱は高まるばかりでした。
主にアマゾンで中古を買う状況ではありましたが、「知らなかった過去」を取り戻そうとばかりに買いあさっていました。
今回は何を買ったかをリストにして、説明に変えます。

1月5日 娘。のMV(恋レボ、ミスムン、ウィアラなど)が見たくなって、「映像 ザ・モーニング娘2」

1月9日 メロン記念日の曲(特に赤フリ、This is 運命など)を知りたくなって、アルバム「1st Anniversary」

1月10日 2001-2002年頃の娘。の曲を聴きたくて、アルバム「4th いきまっしょい!」

1月12日 ハロコンってどんなものなんだろうと興味を持って、ライブDVD「2003夏~よっしゃ!びっくりサマー!!」

1月14日 ごっちんのソロ曲を知りたくなって「マッキング Gold 1」

1月14日 太陽とシスコムーンの曲をほとんど知らなかったので、アルバム「TAIYO&CISCOMOON 1」
 ↑「宇宙で La Ta Ta」は今でもリピートする名曲です。

1月17日 メロンのライブが観たくなって、ライブDVD「ライブツアー2003春~1st Anniversary~」
 ↑このライブDVDは今でも時々見ます。お気に入りのライブの一つです。

1月17日 あややのソロ曲をほとんど知らなかったので、アルバム「ファースト KISS」
 ↑このアルバムの完成度の高さに、当時びっくりしたのを覚えています。

1月19日 ハロコンのDVDがもっと見たくなって「2003 Winter~楽しんじゃってます~」

1月24日 アナザーバージョンの映像が欲しくなって、モーニング娘。シングル「リゾナントブルー(初回限定盤A)」
 ↑この頃になると、2002年以降のモーニング娘。やハロプロの曲のリリースが少しずつ分かってくるようになりました。このような「このシングルのこのバージョンが欲しい」という買い方をするようになっていきます。

1月28日 タンポポの後期の曲を知りたくなって、アルバム「All of タンポポ」

1月28日 メロン記念日の次のアルバムを聴こうと、「The 二枚目」
 ↑この頃、かなりメロン記念日に入れ込んでいたのが分かります。自分でも恥ずかしいくらい毎日聴いてました。前の年の5月に活動を終了していたことを知った時、どれだけショックだったか…
1月30日 メロン記念日のMVを見たい!と、「メロン記念日 シングルMクリップス」(1)&(2)


…ここまでで2011年の一ヶ月間です。見事に中毒でしょ(苦笑)

しかしまだ、リアルタイムのハロプロのCDには手を出していないのです。
たとえば、当時のモーニング娘のシングル「女と男のララバイゲーム」、
Berryz工房なら昨秋に「シャイニングパワー」、
℃-uteなら12月に「会いたいロンリークリスマス」、
真野ちゃんは「青春のセレナーデ」がでたばかりで、
スマイレージは「ショートカット」のキャンペーン中でした。

1月はテレビ東京系「美女学」を見始めた頃でもありました。
そこで9期メンバーが加入したことも知りましたが、リアルタイムのモーニング娘。にはまるようになるのは、まだ少し後の事です。

この後、デビューを知って熱心に応援するようになる「吉川友」は、恥ずかしながらエッグに所属している(正確には、この時点ですでに研修終了していた)ことすら知りませんでした。

私にはまだ勇気がなかった(当時を振り返って、そうだったとしか考えられない)。足を踏み出せなかったのです。

そんな私の2011年1月でした。最後までお読み頂き、ありがとうございました。