多発性骨髄腫と闘う知人
本日はマルクの結果を聞きたい行きました
上から2段目が形質細胞の数値
あまり良くない53.0
いや悪い
再発一歩手前の数値
担当医からは新たな治療(二重特異性抗体)へ進めて行こうかと話があったそう
だが
何回話をすれば分かるんだ?
同じ内容ですがダラキューロがある
下痢の副作用が心配だがニンラーロもある
何で二重特異性抗体を急かす?
製薬会社から金貰っとるのか?
二重特異性抗体の治療薬は増えて3種あるらしいが
エルレフィオ・テクベイリ・タービー
ココでの二重特異性治療は未だ開始して4ヶ月
サンプルが少な過ぎる
それに担当医が信用出来ない
本日も錠剤が終わったと告げてあったのに処方の指示を出していなかった為、院内薬局でバタバタでした
お勉強は出来ても
医師としてはダメ親父
因みに今回の高い数値への私なりに考えた解説をすると
サークリサ単体で治療すると云うミスを犯した結果、再発してしまった(多分、数値は80〜90)
↓
サークリサに加えポマリストとデキサートを追加(通常の治療へ)
↓
数値は落ち着いて来ているがメインの薬がサークリサで変更がない為、形質細胞の減りが緩やか
↓
なので数値は高いが改善して来ている最中の数値
こんな感じですかね
実際、知人の健康状態は痛み止めの副作用でバタバタしまきたが
多発性骨髄腫としては再発退院後より良い感じになって来ています
マルクを2ヶ月後にやってみると良いかもしれません
【私見です】

