ジャッカスバーク、9着
30日の東京競馬ではまずまずのスタートから中団を進む。直線は内に潜り込んで末を伸ばそうとするが、ジリジリとした脚になり9着。「しっかりと走ることができれば昇級のここでもと思っていたのですが、今日はダラダラと走ってしまい、力を発揮できませんでした。以前に跨がった時と比較すると、息遣いが重めでしたから、そのあたりも影響して気持ちが乗り切れなかったのかもしれません。今日はいい走りをお見せできず申し訳ありませんでした」(戸崎騎手)「イメージとしては戸崎ジョッキーが乗って3着に来た時のような形で力を出せればと思っていました。週中の雨がありましたし、馬場がもう少し湿っていてジャッカスにとって走りやすいコンディションになってくれたらと願っていたのですが、昨日今日の天気の良さで乾いてしまいましたね…。あとはチークピーシズですが、メリハリをつけるためにパドックでは着けませんでしたが、本馬場入場までの地下馬道で着けてそこでスイッチを入れて集中力を高められればと考えて対応しました。レースは、縦長になり気を抜きづらい展開になって却って疲れてしまったのかもしれません。また、前へ行っていた馬たちより後ろから進めた馬たちの多くが上位を占めていたので、流れも向かなかったのでしょう。体が絞れていればベターだったかもしれませんが、見た目は決して悪くなかったですし、コンディションがどうこうというよりも、思うように噛み合いきれずこの馬の力を発揮しやすいシチュエーションにならなかったのが堪えたのかなという印象を受けたレースでした。ここを使ったことでより本気のスイッチが入るかもしれませんし、レース後のダメージがなければもう一回行くことを考えたいです」(古賀慎師)これまでと同様にレースで覚醒させられるように試行錯誤し、変化をつけながら調整して態勢を整えましたが、多くの要素がこの馬のスイッチを入れられるものにならず、また展開も苦しいものになり力を発揮することができませんでした。昇級戦であったことも考えると経験を積む必要があるということかもしれませんが、力を出せればあっさり巻き返しても不思議でない馬でもありますので、引き続き取り組んでいきたいと思います。タフな競馬をした後なのでレース後のダメージ具合を見てからになりますが、可能ならば続戦することを第一に考えています。