プラス18kg。パドックではそれほど感じませんでしたが、レースでは最後の追い込みがやはり鈍かったと思います。
中1週で青梅特別をお願いします。

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◎ジャッカスバーク(牡4)
7日の東京競馬では道中中団を追走するも、直線ではジリジリとした伸びで思っていたように差を詰めることができず6着。「追い切りで跨がって感触を確かめていましたが、その時は思いのほか気持ちもあったと思いますし、今日の道中も普通にと言ったら何ですが、特に悪さをすることなく走ってくれていました。勝負どころでの手応えもありましたから、あとは追ってどのくらい脚を使ってくれるのかと考えていたものの、そこからはグッと沈むと言うよりは徐々に頭が高くなってきてしまって…。そんなに切れるタイプではないのでもう少し前で運べれば良かったのですが、ゲートでちょっと体を固めるようなところがあっりましたし、枠も枠で器用さを求められて余計に難しくなりましたからね。僕がもっと上手く乗って闘志を引き出せれば良かったのですが、力になれず申し訳ありませんでした」(柴山騎手)「休み明けでもありましたから多少は立派かなとも感じていましたので、数字はその分もあったのでしょう。レースは最内枠もあってノビノビと走れなかったのも影響したでしょうし、力を出しきれなかったのかなとも感じます。ドンドン使っていきたいとも思いますが、これから暑くなるところです。そう考えると適度な使い方をしていかないと苦しさばかりが溜まっていく恐れもありますから、まずはしっかりと状態を確認してから次走について検討していきます」(古賀慎師)直線へ勢いをつけて向かえれば理想的ではありましたが、最内枠で揉まれるような展開になったことも良くなかったのか、追い出してからは重心が高めの走りになってしまいました。このクラスは一度勝っていますし、力を発揮できればもちろん勝ち負けを期待していい馬ですから、次こそはしっかり巻き返していきたいものです。この後は馬の状態と番組を見ながらどうするか考えていきます。