リュープロレリンの副作用

前回の記事に書いた後に

改めてリュープロレリンの副作用について振り返ってみました。

出血

初回の注射は生理中に打ちましたが、

少し出血量が増えたような。

恐れていたフレアアップという程ではなかったです。

私は2度目の注射の頃には生理は止まりました。

頭痛、肩こり

これは2回目の注射のころには消失しました。

ホットフラッシュ

ずーっと長く続いています

辛かった為、漢方を処方して頂いたところ頻度が下がりました。

リュープロレリンの注射の影響が続くのは

6週間程度だそうです。

なので、そろそろ解放されるのでは。。と思っています

(今、最終の注射から5週間です)

あとは不眠。。

元々、夜中に目覚める事が多かったので

その頻度が上がったかな？という程度でした。

眠れなくても 究極に睡眠が必要な状態になれば眠れるはずと思っているので気にしていません。

抜け毛

こちらも季節的なものかのか、

リュープロレリンの影響なのか。。

よくわかりませんが、

3回目以降から抜け毛が多いと自覚しました。

ちょっとショック

多発子宮筋腫

子宮腺筋症

子宮内膜症 ダグラス窩癒着

左右卵巣 チョコレート嚢胞

と沢山の病名を貰ってしまった私ですが、

リュープロレリン注射をする前は

生理痛が本当に酷く

月の半分は体調が悪く

生理の期間以外にも発熱したり

下痢でトイレから離れられなかったり、

腹痛で目が覚め寝られなくなったり、

子宮腺筋症で子宮が大きくなっていたのでお腹もぽっこりしていました

大なり小なり注射の副作用はありましたが、

生理が止まった事により 痛みから解放された生活を送ることが出来て、

こんなにも快適なものなのかと嬉しくなりました。