心がゆるむチョークアートを描いています

アトリエ和心のTomocoです🌿



今日は、私がこれまで制作した看板の中でも


特に印象に残っているお話を書いてみようと


思います。


以前、広島の有名お好み焼き店「みっちゃん」の


看板を描かせていただきました。


今思い返しても、


本当にありがたい経験だったなぁと思います。


看板を設置してしばらくした頃、


お店の方から面白い話を聞きました。


なんと、


「Tomocoさん、バイトさんから看板を

下げてくださいって言われたんですよ(笑)」


えっ!どういうこと?


と思いますよね。


理由を聞いてみると、


看板を見て来店されるお客様が増えて、


お店がとても忙しくなったそうなんです。


もちろん本当に下げてほしいという意味ではなく、


「それくらい反響があったんですよ」


という嬉しいお話でした。


その話を聞いた時は、本当に嬉しかったです。


絵を描くのは好きだけど、


描いたものがお店のお役に立てたんだなぁと


思えた瞬間でした。





そして、もうひとつ嬉しかったエピソードが


あります。


それは外国人観光客の方のお話です。


広島を訪れた外国人の方が、


看板の前で立ち止まり、


記念写真を撮って帰られるそうなんです。





お好み焼きを食べた記念に。


広島旅行の思い出に。


看板と一緒に笑顔で写真を撮る。


その話を聞いた時は、本当に驚きました。


だって私は、お店のために看板を描いたので


あって、まさか観光スポットのように


写真を撮ってもらえるなんて想像も


していなかったからです。


でも、それってすごく嬉しいことですよね。


旅の思い出の1ページに、


自分の描いた看板が入っているなんて。


看板はただお店の名前を伝えるものだと思われがちですが、


人を足止めしたり、


思い出を作ったり、



写真を撮りたくなったり。


そんな力もあるんだなぁと感じました。


最近は印刷の看板もたくさんありますが、


手描きには手描きならではの温かさがあります。


少し立ち止まって見たくなる。


なんだか気になる。


そんな看板をこれからも描いていきたいなと


思っています。


今でもみっちゃんの前を通ると、


このエピソードを思い出して


ちょっと嬉しくなります。


看板一枚で、こんな素敵な出来事が


生まれるんだなぁと。


最後まで読んでくださり、


ありがとうございました。



お客様が思わず足を止める看板

写真を撮りたくなる看板

お店の魅力が伝わる看板

そんな一枚を一緒に作れたら嬉しいです。



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