はじめに
私自身は魔職を始めようとしたところでクリスタの高騰があり断念。
そのため実際の使用感などは分かりません。
あくまで、魔職を始めるときに必要な知識のサイトがあれば楽だったのにと思うものをまとめたものになります。
もし間違っている点や使用感など指摘があればコメントください。
1.CSPDとは
魔職にとってまず大切になるのがCSPDであり、物理職しか触ってきていない人にとってはあまり馴染みのないものかもしれません。
しかし、これが決まらなければ装備構築の方針も決まらないしスキルの取り方すら決められないほど重要なステータスとなります。
そのCSPDとは詠唱時間を短縮するステータスです。
CSPDは詠唱時間を1000までは20ごとに1%短縮、1000以降は180ごとに1%短縮します。
(実際には0.5%刻みで反映されます。1000以降だと90ごと)
つまり1000で50%、10000で100%短縮するというものです。
なので所謂、無詠唱〇〇というものはCSPDを10000にしたものが基本となります。
2.目標とするCSPDと術式/バースト
まず基本的に魔職のCSPDはサブ火力の術式/バーストを基準に調整します。
術式/バーストとは『CSPDが0の状態での詠唱時間は8秒』というスキルです。
つまり、1秒短縮するために必要なのは詠唱短縮が12.5%であり、CSPDに直すと1000までは250ごとに1秒、それ以降は2250ごとに1秒短縮されるということになります。
また、術式/バーストにはスキルの効果でマジックスキルを使用する度に詠唱時間が1秒短縮されるというものがあります。
つまり術式/バーストを撃つ前にインパクトなどを起点にするとCSPDが実質2250貰えるわけです。
しかし術式結界内だとなんと、術式/バーストのカウントが2個溜まるという仕様があり、基本的にはこれを利用して無詠唱で火力を出していくというのが現在の主流となっています。
これらを踏まえてCSPDを調整したものがよく言われる5500型と1500型です。
5500型はCSPDだけで6秒短縮なので術式結界内だとインパクト→バーストが無詠唱になります。
1500型は同様に、CSPDで4秒短縮なので術式結界内だと起点(術式レイザーが多い)→インパクト→バーストが無詠唱になります。
※オーバーリミットを使用する場合CSPDが500マイナスされるため5500型の場合、実際は6000必要。1500型はオーバーリミットマイナス分もすでに加味されているので使用する場合も1500で構わない。(なんで表記が統一されてないんだろうね?)
3.キャストマスタリの仕様
上記のCSPDを達成しようとしたときに重要なのがキャストマスタリの仕様です。
CSPDは下の2つの条件で上がります。用意できる装備で足りないCSPDはここで調整しましょう。(下記どちらもキャストマスタリLv10の場合)
①キャストマスタリを含めてウィザードスキルに振ったスキルポイントの合計✖10
②キャストマスタリを除いたウィザードスキルの取得数✖5%+15%
例えば、キャストマスタリLv10と6種類のスキルに51pt振った場合の計算式は
①が +(51+10)×10=610
②が 6×5%=30%
上がるということになります。
②に関しては基礎CSPDに係るためDEXにそれほど振らないISであったりISDの場合は②ではそこまで上昇しません。
しかしキャストマスタリの仕様を考えるとCSPD目的で使わないスキルにスキルポイントを振る場合は同じスキルに振るよりも違うスキルにちょっとずつ振ったほうがCSPDは上がるということになります。
4.チェインキャストを込みで考える(5500型の派生)
ここまで色々CSPDについて書いてきましたが正直5500(6000)ものCSPDを得るのは簡単ではありません。
そこでチェインキャストを使用した4870型について説明したいと思います。
4870型について書く前に軽くチェインキャストの仕様を説明します。
チェインキャストとは
『術式/アローに続けてスキル「術式/アロー」に続けて使用したマジックスキルの発動速度が加速する』
こっちは今回は関係ないので一旦置いておきます。
重要なのはこちらです。
『詠唱時間が存在する攻撃スキルを命中させる度に、詠唱時間が短くなり、MATKと魔法安定率が増加する効果を最大10回まで獲得できます』
つまるところ詠唱が短くなります。1カウントにつき0.1秒で10カウント貯めると1秒の短縮になります。
ちなみに30秒間スキルを当てないとカウントが減っていきますが基本的に普通に戦闘していたらそんな場面は存在しないので1度貯めると最後まで貯まった状態だと考えて大丈夫です。
4870型の話に戻ります。
つまり、10カウント溜まった状態であれば術式/バーストの詠唱時間は7秒になるということです。
減った詠唱時間分CSPDを減らした型が4870型というわけです。
ちなみにオーバーリミットのマイナス分を考慮すると5370が実際に必要なCSPDです。
どうして4870なるか知りたい方は下の計算式を読んでみてください。
ややこしいのでスキップ推奨です。
計算式は以下の通りです。
180✖(短縮したい詠唱時間/全体の詠唱時間)✖100+1000
ここで言う短縮したい詠唱時間とは術式/バーストの場合、
全体の詠唱時間7秒から初めのCSPD1000で短縮される詠唱時間3.5秒を引いた残りから術式結界内でマジックスキルを使用したカウントで引かれる詠唱時間2秒をさらに引いた残りの1.5秒のことです。
あてはめた下線部の計算式は1.5÷7×100=21.4285…
ただし下線部は0.5ずつの反映になるため21.5で計算となります。
それを踏まえて
180×21.5+1000=4870
こうして4870型の根拠になります。
5.コンボ
それぞれの型についてコンボが変わってくるところだけ簡単に説明します。
ただ基本的にはお好みだと思うのであくまで参考程度でお願いします。
5500型
①インパクト起点→術式/バースト(強打)→〆
基本的に衰弱を付与した後に①を2回いれるのが基本になります。
(行動速度をある程度以上盛っていない場合はギリギリもしくは間に合わないようです)
1500型
②レイザー起点→インパクト(迅速etc.)→術式/バースト(強打)→〆
5500型の①と違いレイザーが起点になります。これは術式/バーストのカウントを2回貯める必要があるからです。
4870型
この型に関しては5500型の派生なので①を使うことに変わりはないです。
しかし開幕にチェインキャストを貯める必要がある都合、開幕のバフコンボに術式/アロー(スペルチューニングでダブルショット+術式/アロー・追撃のレジスタ)を入れることをおすすめします。
術式/アローだけでチェインキャストが10溜まるようになります。
6.1500型と5500型(4870型)の比較
5500型と1500型を比べた時のメリットデメリットです。
あくまでこの中での比較なので他職との比較ではない点に注意してください。
①5500型(4870型)
・メリット
手数が増えることによるDPSの増加
コンボが短くなり隙が減る
レイドなど長期戦低MDEFに強い
術式/バースト以外のスキルも詠唱も短い
・デメリット
装備の要求スペックが高い
必須レジスタが多い
貫通が盛れる装備の選択肢がほぼない(硬い敵が苦手)
②1500型
・メリット
装備が安い
貫通を盛りやすいので硬い敵にも戦える
ステータスが腐りやすい(割と1500は簡単に超えがち)
短期戦だと強い(もしくは5500とほぼ変わらない)
・デメリット
コンボが長くなりやすい
隙が増える
長期戦は苦手
術式/バースト以外のスキルの詠唱が長い
以上を踏まえると、これから杖魔を本気でやりたい方は『レイド用の5500型・火力と貫通を盛った硬い敵用の1500型』を併用。
サブパラとしてちょっと触りたいなだったり、初心者の方は『安価で組んだ1500型』って感じで作るのが良いのかなと思います。
5500型の装備は本当に高いので…
7.最後に
CSPDに関しての記事って意外と見つからず、色々な場所に点在している感じだったので今回勉強した分をまとめさせていただきました。
他にもスキルのことであったりマジックスキルは属性覚醒が必須なことなど、ほかにも知っておきたい知識はたくさんあると思います。
ただ今回まとめたCSPDについて分からないままだと装備やスキル構成など、言われるがままになり、自分で違う構築を考えられないと思い優先してまとめました。
冒頭でも書きましたが、もし間違っている点や使用感など指摘があればコメントください。X(旧:Twitter)の方でも大丈夫です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
X(旧:Twitter):https://x.com/Ulula368984
公開日
(2025/12/10 17:23)
追加修正済
(2025/12/10 18:01 5500型コンボに追加)
(2025/12/13 02:54 CSPDとはに追記)
(2025/12/13 03:00 チェンキャスト込みのCSPD計算方法の説明を修正)