こんにちわ

いよいよ11月も今日で終わり師走に突入します。

毎年12月、1月は仕事は暇な日が多いいのですが

忘年会等、お客様と会う機会が増えます。

以前高橋尚子さんの色紙に『何も咲かない冬の日は

下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く』とありました。

普段ゆっくりとお話できないお客様とコミュニケーションが深まれば

幸いです。

Death Floorと聞いてどのような感じがするでしょうか?

日本訳するなら死の床です。

日本では1年に約7400人の方が転倒・転落事故で亡くなっています。

実に1日20人の方が亡くなっている計算で,非常に驚く数字です。

 

死亡の原因は床でのスリップ転倒、つまずき転倒、階段からの転落等ですが

これらの原因は床のすべりや段差、階段の手摺未設置などが考えられます。

高齢者や身障者からすればまさに死の床です。

 

私たちは日本からDeath Floorを無くし、高齢者や身障者の方が安全に

生活、移動できる床の改修や手摺の設置を推進しています。

UVコーティングの良さは早く固まることです。

早く固まらないと困る場所の施工や無溶剤UVの場合、臭いが出るとまずい場所での

施工に向いています。

よって弊社ではフローリングなどのような早く固まらなくても良い現場からは

ほとんどニーズがありません。しかしながら、駅や商用施設のような夜中しかできない

現場に大変喜ばれております。

 

【短時間施工が適している現場】

・夜しか施工できない駅などの公共施設や商用施設

・通行止めができにくい現場

・運転が止められない工場

 

【低臭が適している現場】

・食品工場などの臭いが出ると施工できない現場

・老人ホーム病院等の有人施工現場

・地下鉄の駅などの臭いが出せない現場

・近隣に臭いがでると施工できない現場

 

など無溶剤UVコーティングの良さを理解して販売するとかなりのニーズがあります。

 

先日、都営線森下駅に行ったので二年前にパウチ工法で貼り付けたシートを見てきました。

無事剥がれもなく一安心となりました。

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3月6日から8日の3日間東京ビックサイトで行われたフランチャイズショーの防滑業振興協会ブース内でUV防滑工法の紹介をしました。

来場者の方も防滑に大きな関心を持っていました。

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