再び空いたドアのむこうに、やつの姿があった。
そう、例の物(アイスとか氷とか)をもった運び屋(またも運搬の人)だ。
まだやつは俺の存在には気づいてない。
そそくさと物(ちなみに、読み方はブツ)だけを置いて立ち去ろうとする(次の搬送先へ)やつに、背後から声をかける。
タ『あ、おつかれさまです!』
運『どうもです~』
なにくわぬ顔で出ていった。
その後、アイスとカップラーメンだけで3000円くらい買っていった太った方に共感したり、レジでずーっとイチャついてるカップルのお弁当をマイナス15秒で暖めてみたり。
そうこうしてる間に、あの時間の到来だ。