1カ月無治療からの昨日の診察


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原発はすでに(前病院の見落としのおかげで?)取ってしまったので目に見えるの4つ

1つはレントゲンで確認できる大きさになってきました

成長速度が速いです


そして1番の目的

PD-L1の発現率は…


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100%中5%…。

5って…

なんという低さ…⤵︎

遺伝子変異もせっかくEGFRだったのにexon20という分子標的薬が使えない型だったし、いつもなにかしらオチがある旦那さん

exon20がわかった時と同様、今回も…

『さすが俺だな』とドヤ顔でした

限りなく0に近いですが

2thはキートルーダに決まりました

可能性は低いかもしれない

けれど0じゃない


わがままは言わないので

せめて半年はキートルーダでもたせたい

旦那さんの心の充電期間を与えてあげてほしい


診察する度に増大、痛みは増すばかりで、自分がいなくなった後の心配ばかりしていた旦那さんを見ていたから。

今は心を少しの間でも休ませてあげたい


『今日もありがと。俺頑張るからな』

生きたいとまた思ってくれたことが嬉しかった

旦那さんの戦闘力が少し芽生えた

背中も痛いし胸も痛い

首のリンパも痛くなってきた

だけど

ロキソ振り回して帰る姿、久しぶりに見た





1つずつ1つずつ

繋げていきたい

心から笑える日が来ることを願って



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