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ultramiddleのブログ

沖縄のとある森の中にひっそりと庵を建てて住んでいる熊男のブログ。
良かったら覗いて、どうぞ。

またまたお久しぶりです。

近頃は本当に寒暖の差が繰り返し異なる毎日で

インフルエンザなんてのも流行し始めて体調管理が大変な時期が続いておりますが、

皆様お変わり無いでしょうか?

さて、前回のブログに書きましたように

寒い日は暖かい、、むしろ暑い台湾の話でもしてあったまろうということで

今日から台湾旅行記の連載をスタートしたいと思います。


と、その前に。


台湾旅行記を書き始める前に、

なぜ僕が台湾を旅することになったのか

まず、簡潔にお話したいと思います。

僕と台湾との出会いは10代後半のことでした。

僕が19歳の時、仕事終わりにふと立ち寄った本屋に

こんな本が平積みになっていました。

新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論/幻冬舎

¥1,620
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「おぼちゃまくん」の作者小林よしのりさんの「戦争論」ですね。

そして、その隣に


新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論/小学館

¥1,296
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「台湾論」が積まれてあったのです。

はじめ僕は

「おぼっちゃまくんを描いた人が過激な漫画を描いたのかな?」

というくらいの認識で戦争論から購入して読んでみました。

以前から、

学校で習う日本の歴史と

幼少期から家庭で祖父母や両親から伝え聞く

日本の歴史、昭和史が

「なぜこんなにも真逆といっていいくらい違うんだろう?」

と疑問に思っていたのですが、

それらを全て解決してくれる名著で、とても感銘を受けたのを今でも覚えています。

戦争論に感銘を受けた僕は

翌日、すぐにその書店におもむき、台湾論を購入して読みすすめました。

他にも


台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸を張りなさい/日本教文社

¥1,543
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などの著書を読み、台湾と日本が共有している歴史、友好関係について興味を持ち

台湾に行って現地で直接学びたい!と思い始めたのがきっかけです。



僕はその翌年、二十歳になると

すぐに沖縄にある専門学校に進学しました。


進学先を沖縄に選んだ理由の一つに

「台湾から近いから」ということもありました。


台湾から近いから台湾人にも会えるかも知れない、、、

という、なんとも淡い期待も抱きながら、、、



しかし、その後沖縄で出会えた台湾人は一人だけでした、、、

今ほど沖縄、日本観光ブームではなかったですし、

僕の行動範囲も

毎月の学費と生活費を稼ぐために、

日本一最低賃金と所得が低い沖縄で

毎日バイト先と学校、家を往復する日々でしたから、、、



学生時代、そして社会人になってからも

暇も経済力も全くなかった僕は

台湾への旅を思い立ってから十年とちょっと、

色々理由をつけては台湾行きを断念していました、、、



そして、仕事も時間も経済力もゆとりが生まれ始めた

一昨年の2014年の夏!!



とうとう僕は念願叶って

10年期限のパスポートを取り、初めての台湾に行くことになったのです。



僕は初めて渡台するまでに

沢山の台湾と日本に関する著書を読み、

インターネットで台湾に関する情報を集めておりました。


日本統治時代と戦後の国民党統治時代を比較して

当時の日本の統治に対して年配者は好感を、


また現代台湾人も

祖父母からの口伝で知った日本と台湾の歴史、

日本のアニメや映画、ヲタク文化などのサブカルを好む影響で

親日感情を抱いている、


日本人を祀っている寺社仏閣、日本時代の史跡を今もなお大切に保存してくれていること、


東北大震災時にはたくさんの民間人、企業から

考えられないほどの義援金が送られてきたことなど、、、


僕はそれらの情報を集めているうちに

果たしてこれらの情報が本当なのか、自分の目と耳と足で確かめたくなりました。



ちなみに今日まで僕は台湾には6回、旅に出ていますが、


現地の方との交流や史跡巡りを通して


僕がネットや本で集めた情報通りのことも多々ありましたが、


「え!やっぱりネット情報は当てにならんな、、、 嘘に近いやん、、、」


と思うことも多々ありました(笑)

行ってみなけりゃわからない、自分の目で見たものしか信じてはいけない!というヤツですね。

小さい頃から僕は祖母や母から

「テレビや新聞、学校の言うことは簡単に信じたらいかん。」

と言われて育てられました。

今振り返れば納得です。

ネットや本の情報の中だけで生きている人(台湾を偏った思想、情報で見ている人)が

なんと多いことか、、、

これから書く僕の旅行記を見て

少しでもそういった方が減り、現代台湾と交流し、真の友好関係を築けることを願って

そして、台湾と日本の事をもっと好きになってくれることを祈って

「台湾クマサラダの旅」を開始したいと思います!(旅サラダのパクリ)

それではよろしくお願いいたします。