整う、ということはどういうことだろうか。


人の数だけ解釈の仕方は存在する。

誰かのやり方が他の人にも当てはまることなどまずないと思わなければならない。


だが、大まかな規則性は見出すことができる。


まずは環境から見ていこう。

自分が一番長くいる空間を整えてみる。


なぜこれに一番に取り掛かる必要があるのか、そこには理由がある。

それは、一番長くいる空間からは一番影響を受けやすいからだ。


まず、目に入る物の数を減らす。

なぜならば、視覚というものは脳の処理能力に直結するからだ。


部屋が散らかっていては、それを目にするだけで脳の処理速度が追いつかず、結果脳疲労を起こしてしまい、脳の実行機能が麻痺してしまうからだ。


目に入るものを減らすということは、必要なものだけを残して不要なものは処分してしまうということだ。


これは邪気対策にも通じるのである。

長い間置いたままで埃をかぶっているものには邪気がたまりやすい。


ということは、そこに不要なエネルギーがたまることになり、なんだかその部屋にいると何もしていないのに疲れるという謎状態が発生してしまうのだ。