☆ウルトラの誓い☆~ウルトラマン中毒者の戯言~ -2ページ目

☆ウルトラの誓い☆~ウルトラマン中毒者の戯言~

ウルトラマンや仮面ライダーとかの玩具レビュー、イベントレポなどをやってます。

 

 

「この男はすべてを自分で決める。自らの存在も、進むべき道も」

 

 

 

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「そして、その道を駆け抜けるこいつを誰も止めることはできない!」

「Don’t stop me now‼︎」

 

 

 

 

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「この男こそ “伝説のチャンピオン” だ」

「We are the champions...」

 

 

 

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「ちょっとくすぐったいぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【S.H.フィギュアーツ フレディ・マーキュリー】

 

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【S.H.Figuarts ULTRAMAN -the Animation-】

 

ACTメビウスの次はまさかのULTRAMANです。

 

先日の土曜日にコレが届きまして。

動画化の予定はなかったのですが、触っているうちに色々な構想が湧き上がり

「これ一日でいけんじゃね?」と突貫工事をするに至りました。

 

いつもより省エネ仕様ですが、ゆえにシンプルなカッコよさが出たと思います。

 

 

 

というわけでネットフリックスのULTRAMANです。

我が家では3体目のULTRAMANスーツでございます。

 

 

 

とりあえず比較!

タイプBが出るまではなにも思わなかったですが、原作は銀多めなのですねぇ。

 

 

 

漫画版から可動も進化しており、遊びやすくなっております。

足首の可動域向上と肩の引き出し関節の効果はなかなかのものです。

 

 

 

構え。

スタイリッシュなデザインなのに初代マンとおなじく柔和なポージングをしてくれるのはうれしい。好みです。

 

 

 

ネトフリ版のアイデンティティ=八つ裂き光輪。

キングジョーブラックの腕を切り落としそう。

 

 

 

そして、縦から出るようになったスペシウム光線。

横から出るのも個性的で好きだったのですが、まぁウルトラマンぽさを高めたかったのでしょうね。

 

 

 

スペシャルカラーVer.からしんちゃんヘッドを拝借。

首の形が変わっておりますので、ただ乗せてるだけです。

やっぱマスクオフっていいなぁ。

 

 

 

というわけでULTRAMANでした~。

今回は急に思い立って急につくちゃった番外編ということで。

本編もちゃんとやってますよ~。

 

 

 

 

 

【ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス】

 

昭和ウルトラ(とその魂を継ぐ者)のやり残し回収キャンペーンのフィナーレです!

トリを努めますのはもちろん宇宙警備隊のルーキー(当時)のウルトラマンメビウスです。

本動画の主役は2014年に発売された”Ver.2”であり、

リニューアル前のメビウスが発売されたのはなんと2010年!

9年前か・・・9年・・・

 

 

 

しかし、何万年単位で生きているウルトラマンにとって9年などは大した時間ではありません!

気を取り直して、動画解説をさせていただきます。

 

 

 

※本記事は動画のネタバレを含みますので、ぜひ動画を見てからご閲覧ください※

 

 

 

 

 

 

とにかくメビウスはやりたいこと(やるべきこと)が多すぎて、大ボリュームになるのは目に見えていました。

いつものような縦軸のストーリーでは収集がつかなくなってしまいます。

そこでメビウスの”名場面集”を作るようなつもりで動画にしていくことにしました。

 

シチュエーションの異なるふたつの必殺技シーンを挿入することでエフェクトパーツをササッと紹介。

今のところ出番のなかったアーツのグドンも使えて嬉しかったです!

 

 

 

そして、小ネタもはさみつつ(笑

まぁメビウスのなかでも特に有名なシーンですし、

BGMの「初めは誰もヒーローじゃない」の部分に合わせて再現しました。

 

リュウさんは画面に映っていないので、

視聴された方が画面に向かって「バカヤロー!」と叫んでください。

冒頭も「メビウ~ス!!」って叫びながら再生すると気持ちいいかも。

 

 

 

バンダイさんが発売してくださったのだからどっちも出すしかありません。

ハンターナイトツルギウルトラマンヒカリです。

しっかしACTメビウスシリーズはラインナップが充実してますねぇ。

コスモスもせめてエクリプスを出してくれたら動画の作りようもあったものを。

ルナだけでどないせっちゅうねん。

 

 

 

変身バンクの再現って毎回大変なんですが、ヒカリも作りました。

 

 

 

ヒカリの登場に合わせてメビウスもバーニングブレイブにチェンジ!

というのも、ノーマルのメビウスに付属するメビュームブレードはアレンジが効きすぎており、

本編基準のナイトビームブレードとは造形がかなり異なるんです。

ですので並べると違和感があり、対をなす綺麗なダブルブレードを撮りたかったこともあって、

エフェクトが大人しくなったバーニングに早々パワーアップしてもらった次第でございます。

あとこの組み合わせ好きなんですよね。

どっちも耳まで色があって配色のバランスがいいんです。

『ザ・赤青コンビ』って感じ!

 

 

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ふたりで必殺技!!

メビュームバーストのエフェクトパーツは付属するのですが、動画の都合上でオミット。

しかしながら、とても出来のいいエフェクトパーツなので机上で遊ぶときには重宝します(笑

 

 

 

 

 

そして本動画の白眉!!

今回の”まだまだ動画は終わっちゃいねぇぜタイム”はウルトラ兄弟ラッシュです。

せっかく揃ってるんだから!!いや、揃えたんだから!!

これはやらざるを得ないでしょう・・・

 

 

 

まずは現在、ご子息が大活躍中のウルトラマンタロウ。

ここまで来たんだったらメビウスブレイブもちょっと欲しかったかな。

 

 

 

今日におけるレオのイメージを決定づけた故郷のない男。

メビウス、ちゃんと回しましたよ!

 

 

 

学校云々のくだりは80の動画でやっちゃったので今作ではダブル光線にしました。

 

 

 

「心はいつも仲間たちと繋がっているんだ!ってことで画面二分割のエースの願い

 

 

 

スッと地上に降り立つジャックが好きなのでここをチョイス(笑

フェニックスネストもちゃんと映したかったのです。

 

 

 

セブンはやっぱりこれでしょ~。

ちなみに今回の動画から登場するは島忠ホームズで購入したアクアリウム用品です。

 

 

 

『メビウス』はウルトラマンシリーズ40周年記念作品ですので、

初代ウルトラマンは一人だけのカットを入れました。

顔はメビウス版に一番似てるので、個人的にはバッチリだと思います!

 

 

 

 

そして【ゾフィー ウルトラマンメビウス Special Set】なんて商品もありまして、

サコミズ隊長との邂逅も再現できちゃいました。

 

 

 

ってなわけで動画内でもゾフィー大活躍です!

まさか変身バンクを三種類も作ることになるとは。

 

 

 

ゾフィーとメビウスが揃ったのならば最終決戦でしょう!

”Special Set”にはスペシウムリダブライザーが付属するので死角ナシです。

 

 

 

絵コンテ段階ではザムシャーは登場しない予定だったのですが、

アップロード前に「やっぱりザムシャー出したい!」と思ってこんなシーンを捏造しました。

せっかくACTで商品化されているのだからちゃんと出してあげたかったけど、

今回は尺がカツカツでしたので・・・ごめんネ、ザムシャー。

 

 

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ファイナルメテオール大活躍!!

いやぁ、使う機会ができて本当にうれしいです。

 

 

 

 

 

大団円!!

全員出したぞー!(ユリアンは80の動画で大活躍したので勘弁してください)

やりきった感がすごいです。

 

これで禊は済ませたと思うのでアーツレビューに戻ります。

次回の構想はもうあるのですが、これがなかなかやることが多い。

時間かかっちゃうので複数を同時進行して、完成した順にアップロードみたいな形になるかも?

いやーちょっとシンドイ。

でもなるべく早くみなさまの目に届くようにいたします。

2万年も待っていられないでしょうから。

 

 

 

 

 

 

【ULTRA-ACT ウルトラマン80】

 
いやはやお待たせしました。
ついに80です。
 
 
 
ULTRA-ACTの中でも終盤の商品なので、安定した出来になっております。
顔も似てるし、可動もカッチリいい感じ。
エフェクトパーツもユリアンに付属するものと合わせればかなりのプレイバリュー。
まさに“非の打ち所がない”と言えるでしょう。
 
 
 
今回レビューするにあたって意識したことは多いです。
まず80はダイナミックかつ俊敏な動きが魅力的なウルトラマンなのでアクションは気を使いましたね。
なるべくカットは割らずにひとつの画角で動かしまくりました。
サラマンドラの懐に飛び込んでいくシーンは我ながらお気に入りです。
 
 
 
光線技の多彩さも魅力の一つなので、大盤振る舞いに3種類の必殺技を盛り込みました。
 
 
 
あとはユリアンの扱いですね。
主役の戦いを見守るサイドキックではなく、共に戦う戦士として演出しました。
光線技はステージショーなどでは使うこともあるのでせっかくなので映像化。
 
 
 
そして、なんと言っても”ウルトラマン先生“であることを示すシーンを挿入しなければ、
80をレビューしたことにはならないと判断し例のシーンを撮影しました。
 
 
 
本動画の桜ヶ丘中学校はZゲージの校舎です。
これは完成品の模型ではなく、ペーパークラフトのキットなんです。
プラモデルとは勝手が違う説明書に悪戦苦闘しながら、徹夜で完成させました。
しかも4000円します...たった3カットのために4000円です!!笑
でも80は大好きなウルトラマンなので後悔はありませんよ。
スケールもぴったりで(イメージとしては大きいけど)思い切って買ってよかったです。
俺たちのウルトラマンですもんね!
 
 
 
さてさて次回は集大成となるでしょう『ウルトラマンメビウス』です。
やることは多いでしょうが、頑張ります。
 
最後まで諦めず、動画を完成させる。
 
それが、ウルトラファンだ!