「きゅうしゅうしんかんせん」で変換したら「吸収新幹線」って出てきた。ストローェ・・・
JR九州のダイヤ改正概要が発表されました。
今日の鉄研ノートは、このダイヤ改正について少々噛み砕きながらレビューしていこうと思います。
さて、年単位で数えるぐらい長らくの間、ファンの間で議論されてきた九州新幹線の停車駅。
特に新鳥栖と久留米については非常に近距離であることもあり、
激しく意見を闘わす場面もネット上では多々見られました。
果たして、その行方は?早速どうなったのかチェックしましょう。
図示ではさすがに限界があるので詳細はJR九州の公式プレスをご覧いただきたいと思います。
以下、細かいポイントを整理しながら見ていきます。
また、データイム基準で見ますので朝夕中心に例外もあるのであしからず。
①「さくら」の停車駅について
最もざっくりした言い方をすれば、「新鳥栖・久留米半々」という言い方になるでしょうか。
ただ、停車駅の数「だけで」見ると、本当に若干ではありますが久留米が優位と言えなくもないです。
まず、山陽方面相互直通の「さくら」について記します。すべて下り方向のイメージで書きます。
なお「速達」とは熊本・川内・鹿児島中央に停車するものです。
まずⅠ:山陽直通、新鳥栖に停車する「さくら」のパターン。
1.筑後船小屋・熊本と停車し、以南速達。
2.新玉名・熊本と停車し、以南速達。
3.熊本までノンストップ、以南各駅に停車。
次にⅡ:山陽直通、久留米に停車する「さくら」のパターン。
1.熊本までノンストップ、以南も速達。
2.熊本までノンストップ、以南各駅に停車。
3.新大牟田・熊本と停車し、以南速達。
あと例外として熊本止まりの「さくら」は、九州新幹線内各駅に停車となります。
新鳥栖タイプは熊本までノンストップのものは原則として以南各駅停車ですが、
久留米タイプは熊本までノンストップでも以南が速達のものと各駅停車のものが存在するわけです。
続いて、Ⅲ:九州内完結の「さくら」。
1.新鳥栖・久留米両方に停車し、熊本までノンストップ。ただし熊本止まり。
2.新鳥栖・久留米いずれかに停車し、熊本までノンストップ。以南各駅に停車。
こちらは比較的シンプルですね。
博多始発・終着「さくら」は新鳥栖あるいは久留米以外、熊本までノンストップということになります。
さらに新下関~鹿児島中央間の運転が少数存在しますが、下りは新鳥栖、上りは久留米で、
あとは熊本以南各駅と小倉に停車、という形です。だめだ、もう混乱してきたorz
②「つばめ」は基本的に博多~熊本間の運転
ここまで書いてきて薄々気づかれている方も多いと思いますが、
「つばめ」は基本的には博多~熊本の運転となり、
熊本以南に「つばめ」はほとんど来ません。
すなわち、「鹿児島中央つばめ」は実質ほぼ消滅といってもよいでしょう。
熊本以南は「さくら」の各駅タイプがその役割を担うことになります。
③最速達「みずほ」について
朝夕のみの運転とはいえ、新たに加わる列車名として注目される「みずほ」。山陽内は「のぞみ」レベル、
九州内は「さくら」以上の速達列車となるわけですが、停車駅をみてみましょう。
新大阪-新神戸-岡山-広島-小倉-博多-熊本-鹿児島中央
例外一切なしです。
のぞみレベルと書きましたが新山口ないし徳山を飛ばすことでさらなる速達性を求めたと言えるかも。
さて、今回は九州新幹線の話をしてきましたが、在来線もものすごく大きく変化します。
これについては追ってレポするか、はたまた力尽きてやめるか未定ですw今日のも後半は脱力感満載w
ではまた~。