電動アシスト自転車は子ども乗せタイプ5位〜2位まで

総合5位のブリヂストンサイクル「HYDEE.B HY683」は、ファッション＆ライフスタイル誌「VERY」とコラボした子ども乗せタイプで、後部シートを含めたトータルデザインを重視して作られている。500台限定カラーの「グロスネイビー」と「ヘルシーレッド」はすでに品薄になっているほどの人気だ。
「とにかくスタイリッシュな子ども乗せ自転車が欲しいというニーズに応えたモデルで、指名買いの方がすごく多いのが特徴。



4位の、姉妹機「アンジェリーノe A26L83」は電動機周辺は同スペックで前輪22インチ、後輪26インチの比較的大きな車輪を採用、一般的な自転車の車輪サイズに近いので、その感覚を重視される方向き、しかし低重心なプティットeを選ぶ人のほうが多いとのこと。

3位の、神田無線電機の「Taskal City C26」は電動アシスト自転車ながら6万円を切る価格でブレイク比較的アシスト力が弱いと感じる人が多いのですが、自転車の延長線上で買えるというメリットは確かに大きいですね。


スタンダードタイプで1番人気となったのは、総合2位のパナソニック「ビビ・DX BE-END635」。10万円以下の価格で、大容量な8.9Ahバッテリタイプが買えるということで、人気が集まっている。
バッテリー容量が大きければ、一度の充電で使える日数が増えることになる。すると、3万～4万円かかるバッテリー交換の期間も長くなるので、ランニングコスト的にもお得になる。
やはり性能+コストパフォーマンス。長く使えるというのは自転車選びの一つのポイントですから。通学用に買われる方もいるというのもうなずけます。