TOSTEM CAZASの玄関ドアのエントリーシステムの電池が半年でなくなることがありました。

いつもは1年以上持つのにおかしいなと思い、電池を交換しようからと思いました。

そうしたら8本の中の下の4本が液漏れしているではありませんか!

今回はDAISOの電池を使ったんだよな〜

と思いながら、夜だったので緊急で電池を買ってきて、さっとパーツクリーナーを吹いて割り箸にキッチンペーパーを挟み、奥まで突っ込んで拭き取りました。

しかし、GEMINIに聞いたところパーツクリーナーはダメらしく、クエン酸水溶液で掃除するとの事を情報を得たため、早朝掃除のやり直しをしました。

こちらのドアになります。

前回1本だけ+-逆に入れたかな?とか思ってしまいました。

こちらから交換するのは皆さんご存知かとおもいます。この中がアルカリ電池の液漏れにより、端子部分が錆びてしまっておりました。

こちらのクエン酸の水溶液を割り箸の先にキッチンペーパーを巻きつけ端子を中和させていきます。

中和する際、泡が吹いておりました。

この長さがないと電池2本分の奥側の端子に届きません。

クエン酸で中和したあとは、真水を湿らせたキッチンペーパーに替えて拭き取りました。

ちゃんとドライヤーで乾燥させてから新しい電池を入れ替えて完了です。

DAISOの電池は期限が2027年までの物だったのに液漏れするんですね。

きっとパーツクリーナーを吹いて蒸発したアルカリ成分は下の内部に垂れて消えてしまいましたね。