日本の消費税の件は茶番だなー、と思ってるのでノーコメで。
可決するんだろうな、と思ってたし。
TPPに関しては民主党ならやっぱ参加だろって思うし（笑）
原発に関しても責任の所在を明らかにしない。
検証がグダグダ。
記録がキチンと残してない。
当時の首相である菅に責任を徹底的に追及してないことに怒り
を感じます。
国際原子力機関（IAEA）から菅とか何とも言われてないの？
当時の与党は問題ありまくりでしたよ。
日本だけでなく、世界を危機に落しいれようとした大罪集団だと
思うんですけどねー。(｡-(ｴ)-｡) ヘリコプター乗って事故現場に
視察って・・・酷いヨ。 大混乱の元凶なんだから、刑務所に入って
頂きたいデス。（大真面目な意見です。）
そうじゃないと、日本は政治家は何をしても逮捕されない国
なのか？、と解釈しますが。
どうなんでしょうかね？
法律に無い事ならセーフ、というおかしな解釈がまかり通ってる
今の日本は異常だな、と思います。
法律を作る側が正しくない人達だからおかしいのはしょうがない
んだよね。
本当にズルイ。
他所の国の選挙ですけど、結果にイラッとする。
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/120618/erp12061801160000-n1.htm
ギリシャ再選挙 緊縮派・反緊縮派が拮抗
2012.6.18 01:15
【アテネ＝宮下日出男】財政再建中のギリシャで１７日、国会（３００
議席）再選挙の投開票が行われた。地元メディアが同日夜に報じた
出口調査結果によると、緊縮推進派の新民主主義党（ＮＤ）と強硬な
反緊縮派の急進左派連合の得票率がほぼ拮抗（きっこう）、情勢は
混とんとしている。反緊縮派が勝利すれば、ギリシャがユーロ離脱
を迫られるとの観測が強まっていたため、選挙は「ユーロ残留か否
か」をめぐる国民投票の様相も呈していた。１７日深夜（日本時間
１８日朝）までに大勢判明の見通し。
５月６日の総選挙では、反緊縮派政党が躍進する一方、前政権下
で緊縮策を進めた２与党が大敗。その結果、政権樹立に失敗し、選
挙がやり直されることになった。選挙戦は、ＮＤと急進左派連合によ
る大接戦と予測されていた。
欧州連合（ＥＵ）は、反緊縮派の政権ができ、金融支援の条件とす
る緊縮策を撤回した場合、支援を打ち切る構え。支援が止まれば、
ギリシャの財政は完全に破綻し、ユーロ圏からの離脱を余儀なくさ
れるとの懸念が高まっている。
このため、ＮＤのサマラス党首は、再選挙を「ユーロ残留か否かの
選択だ」と位置づけた戦いを展開。政権を獲得すれば、ＥＵに緊縮策
緩和に向けた再交渉を求めると主張して支持を呼びかけた。一方、
急進左派連合のツィプラス党首は、ＥＵの支援停止が「脅し」であり、
緊縮策を撤回してもユーロ圏に残留できると訴えた。
再選挙では、両党とも単独過半数を得られず、連立交渉が必要に
なる公算が大きい。交渉では緊縮派の前与党、全ギリシャ社会主義
運動（ＰＡＳＯＫ）や反緊縮派の民主左派の協力取り付けがカギとな
る。急進左派連合は緊縮派２党との連立には拒否姿勢をみせている
が、政治的空白は許されない状況だ。
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ビンボーなのは自分たちの責任じゃない＝３、と思ってる方に
２０００点・・・。 orz
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE85D05U20120614
スペイン銀監査、600億─700億ユーロ必要な
公算＝関係筋
2012年 06月 14日 21:21 JST
［マドリード １４日 ロイター］ ２人の関係筋は１４日、ロイターに対
し、スペインの銀行についての独立監査が１８日までに終了し、その
結果６００億─７００億ユーロ規模の支援が必要との結論がまとまる
だろうとの見通しを示した。
来週メキシコで開催される２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会合で、資本
増強に必要な支援規模を報告したいとのラホイ首相の意向が背景
にあるという。
スペイン政府はこれまで、コンサルタント会社オリバー・ワイマンとロ
ーランド・ベルガーの２社が担当している第１段階の監査は６月２１日
までに完了する予定と発表している。
関係筋の１人は「スペイン銀行セクターの資本増強の必要額につい
て、政府は１８日に把握しているだろう。その情報を持ってＧ２０首脳
会合に臨むためだ」と述べた。
全体の支援規模が６００億─７００億ユーロ程度になると述べた関係
筋によると、その中にはバンキア(BKIA.MC: 株価, 企業情報, レポー
ト)向けの１９０億ユーロ、ノバガリシア、カタルーニャ・カイシャ向けの
合計およそ２００億ユーロが含まれる。
＊内容を追加して再送します。
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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5FUJ36JTSEE01.html
【寄稿】ギリシャではなくドイツがユーロ離脱を－
ジャンケ
６月12日（ブルームバーグ）：ギリシャのユーロ圏離脱の是非を
めぐる議論はどれも的外れだ。むしろドイツの離脱の方があらゆる
方面に良い結果をもたらす可能性がある。
ユーロ圏は崩壊へと向かっており、欧州首脳が宙に浮いている多く
の改革案を実行に移し、根本的な改革に断行しない限り、これを避
けることはできない。
ギリシャとアイルランド、ポルトガルの危機は、ユーロ圏４位の経済
大国スペインに波及した。次はおそらくイタリアだろう。しかしユーロ
圏には、これら諸国全てを救済する財政的余裕はない。追加借り入
れも、根本的な問題である過剰債務をさらに悪化させるばかりか、
域内の南北対立をさらに強める恐れがある。多くの国は、健全な経
済成長を実現しない限り、ソブリン債再編を余儀なくされるだろう。２
年間にわたったギリシャの債務再編を振り返れば、今後数カ国が債
務再編を余儀なくされた場合、極めて困難なプロセスが予想される。
ギリシャがユーロを離脱した場合、状況はいっそう悪化するだろう。
ギリシャに限らず、どこの加盟国が次となろうとも、それをどのように
扱うかの決定や対処のメカニズムが存在しないからだ。離脱を管理
できたと仮定しよう。しかし、もっと恐ろしいシナリオは、危機に見舞
われている他の諸国で、銀行の取り付け騒ぎや破綻、無秩序状態な
ど制御不能なパニックが生じて離脱に追い込まれることだ。この場合、
数千億ユーロの債務の履行が拒絶され、欧州金融システムは過度
に緊張し、ドイツさえも混乱にのみ込まれるだろう。次はどのドミノが
倒れるかと誰もが戦々恐々となり、世界経済はまひ状態となる。
ではドイツがユーロ圏を離脱した場合はどうだろうか。統合や多様な
再編が不可能な上、ぜい弱な加盟諸国の離脱も困難だとしたら、ド
イツ離脱というシナリオは実際のところ、考え得るあらゆる選択肢の
中で最善かもしれない。
パニック引き起こさない
ドイツのような大国が一国だけ離脱するのは、比較的迅速に実行で
きるため、他の諸国でパニックが起きないうちに完了できる。どこが
離脱してどこが残留するといったことで悩むこともない。ドイツは強い
輸出を失い、ユーロは急落するだろうが、例えば再導入された場合の
ギリシャのドラクマのように実質的に無価値になることはないだろう。
ユーロが急落すれば、ギリシャの離脱や切り下げが持つ意味も小さ
くなるので、危機の波及や取り付け騒ぎも起こらない。新たな為替レ
ートの下で非ユーロの金融安全圏通貨はすべてが著しく上昇し、低
価値の自国通貨への切り替えを余儀なくされるという脅威は取り除
かれる。従って南欧諸国の預金者は他国に逃げ出す必要もなくなる
というわけだ。
さらにドイツの離脱は、残留したすべてのユーロ圏諸国に即効性の
ある恩恵をもたらす。ユーロ急落によってこれら諸国の国際貿易競
争力が大幅に向上することになる。これはまさに南欧諸国に最も必
要だと指摘されてきたことだ。ユーロ圏の国際収支が改善すれば、
対外債務の返済に必要な資金を手に入れられる。こうしたことはユ
ーロ圏全体の安定にも寄与するだろう。
オランダ
ドイツ以外に比較的財政基盤が強いオランダなどの国が、ドイツに追
随して離脱することをおそらくちゅうちょするだろう。離脱すればユーロ
安による貿易面での恩恵を放棄することになるし、自国通貨の再導入
には費用と煩雑な手続きが必要となるからだ。
もちろん、ユーロ建て資産を保有する海外投資家にとってはユーロ安
は打撃だ。しかし、この損失は同時発生的に生じ、全ての債権者に均
等に配分されるものであり、また南欧諸国がユーロを離脱した場合と
比べれば少なくて済む。
スペインの不動産バブル崩壊やスペイン銀行への影響などは確かに
為替以外の要素も絡んでいる。ユーロが下落すれば、海外からの新
たな投資を呼び込むというプラス面があるとはいえ、各国政府は不良
資産やユーロ安に苦しむ欧州銀を救済せざるを得ないだろう。またギ
リシャなどに対する国際支援は、ドイツが離脱したとしても依然必要だ
ろう。ドイツにとって、欧州経済の生き残りと繁栄は常に死活問題であ
るため、離脱後でもこれらの国を支援する理由がある。
再起のために
世論調査によると、ドイツ国民の大多数がドイツ・マルクの再導入を歓
迎している。しかし、そのドイツもユーロを離脱すれば無傷でいられる
わけではない。マルク再導入後の新たな為替相場によりドイツの輸出
品は割高になり、輸出は縮小すると予想されるし、戦後の欧州統合の
理念を裏切ったと批判されるだろう。
しかし、ドイツのユーロ離脱という大胆な行動によって、現在の危機を
回避する可能性が生まれる。また、欧州統合への取り組みの終えん
を必ずしも示すものではない。米国には「再起のため逃げるものの、
最終的に勝利する」という独立戦争以来の精神が宿っている。まさに
ドイツも今、離脱することで将来の強い結束の下地を作る可能性があ
る。教訓を学び取り、現実の経済を受け入れることで、ユーロ圏各国
は次の機会には見事に統合を成し遂げるかもしれない。
（このレッド・ジャンケ氏は、コネティカット州のコンサルタント会社タウ
ンゼント・グループ・インターナショナルのプレジデント。寄稿の内容は
同氏自身の見解です）
原題：Forget Greece, a German Euro Exit Might Be Better
: RedJahncke（抜粋）
記事に関する記者への問い合わせ先：
ﾆｭｰﾖｰｸ Mark Whitehouse mwhitehouse1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先：
Mark Whitehouse mwhitehouse1@bloomberg.net
更新日時: 2012/06/12 11:23 JST
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緊縮しないならユーロから出てけ＝３支援はしない＝３、と言われて
しぶしぶ緊縮政策を支持した結果。
でも、本音はユーロから出るのは嫌だけど、緊縮政策は反対なギリ
シャの人達が多いって事です。
支援さえして貰えるなら～、と返す意識は希薄。
そもそも大きな借金をあることを隠してユーロに加入したことが事を
始まりで、国民は政府はウソをついてた！、とちょっと前までえらい
ボイコットで暴れまくってた国です。（税金をキチンと納めず三分の
一収めれば良いな暗黙ルールがまかり通ってたって言うんだから
意識改革が大変だとオモイマス）
公共事業カットって元々インフラ整備なんかはあの国の場合ロクに
できないと思うんですよね。
（日本の京都と同じで掘れば何か出ちゃってえらい事になるUu）
ギリシャは観光事業や文化を真面目に宣伝するといいと思います。
いっぱい面白いコンテンツ持ってるんだから。
ユーロって共通の通貨を持った癖（所帯を持った）に、大元のお財布
は皆バラバラで管理。これ夫婦ならフツーに離婚（分裂）率高くなる
と思います。運命共同体意識低いですから。
むーん(｡-（я)-｡)ﾕﾋﾞくわえ
※ユーロとはそれまで内戦で疲弊した国々が反省して寄り集まって
出来たモノです。
ユーロ枠に入ってドイツがイメージ一新して元々品質の良いものを
作ってたのでよく売れて一番お得だった国です。
だから、ドイツはこれで抜ける、となればちょっとそれはどうなの？
、と思います。
共通の通貨を持つという重みを軽んじてるってことですから。
ここは堅実なドイツに踏ん張っていただかないと、と思います。
（リーダーシップを取れるのはこの国とフランスしかないと思うし）
ギリシャには痛みをガマンしてい貰わないと。（どっかで聞いた話
ですケド。これが一番近道だからして。苦笑）
で、ちゃんと共通のお財布を持とうネｖ、と言うことで管理情報を
しっかり共有して厳しいチェックが入るようにして頂きたいです。
(｡・（ｴ）・｡）✧ キリッ
スペインもえらいことになってますんで、ホントに早く本当の共同体
になって運営してって貰いたいデス。
こーゆー時、バラバラは本当にダメなんだなーってしみじみ
思いますね。まとまると大きな力を発揮出来る魅力も認めますが、
管理も一緒にしなきゃー３
そんな都合のいい共同意識はズルイですよねUu
（でも、実際そんなのを延々と今までやってきちゃったんだなぁ・・・。
誰も一緒にしよ？って言わんかったのか？？？、とそっちの方に
ビックリだよUu）
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アジア運命共同体とか市ね。
、と思いましたね。(￣(ｴ)￣) 当時のお話。