こんにちは。

ラテメーカラトです。



あの日から。

東日本大震災から、もう1年も経つのですね。


今日は、私が考えている大震災の意味について、

思い切って書いてみたいと思います。


私の考え方は、ちょっと変っていると思いますし、

賛否両論があるとも思っています。


長くなりますが、お付き合いくださると嬉しいです。



唐突ですが、私は人の生死に関わることに「偶然」はないって思っています。

偶然生まれたり、死んだりしない。そんな事は絶対ありえないって思っています。


だから、あの大きな津波で命を落としてしまった方は「偶然」ではなく、

津波で人生を終えるという運命を持って、この世に生まれた方だと思っています。



以前、私の魂から聞いた話です。

そのときは、話の流れから中央線の人身事故についての話になりました。


中央線で人身事故が多かったのは、踏み切りの問題もありましたが、

それとは別に「そういう運命を持って生まれた」からだそうです。


ご存知の方も多いですが、JR中央線は高尾山から皇居へのレイラインに

当たります。


中央線で人身事故が多いのは、このエネルギーを守るために「人柱」と

して肉体を捧げる運命を持った「尊い魂」もあるからだよ、という話を聞きました。


もちろん自殺を推奨する気は全くありませんが、自殺する方の中には、

そういう運命を持って、この世に生まれた方もいるのだと思います。



東日本大震災が起こって、私の頭に浮かんだのは、この「尊い魂」の話でした。


「日本を守るため」という運命を持って、この世に生まれた尊い魂の方が

あの津波の犠牲になったのだと思っています。


亡くなられた方が、肉体を捧げてまで守りたかったもの。

伝えたかったことは、何か?


震災以来、ずっと考えていました。

そして、私が見つけた答えは「自由」でした。



震災後、色々な話をネット経由で知りました。


陰謀論になるので、詳細は割愛しますが、その中で感じたのは

日本はとても開かれた自由の国のように見えて、本当の自由は与えらていない

ということでした。


たくさんの魂が肉体を捧げてまで伝えたかったこと、それは、

「目覚めなさい」というメッセージなのだと、思うようになりました。


空(くう) 』のManaさんが、まさに私が感じたことについて

ドンピシャの記事 を書かれていました。

私達は、自分が思っている以上の存在で、自由な存在である。

このことに気がつくこと=目覚めること、それがあの大震災が起きた理由の

1つなのかもしれないと思うようになりました。


なので、津波の犠牲になられた方の思いを、無駄にしないためにも、

本当の自分に戻り、自由であることを思い出したいです。



私の考えは、今も苦しんでいる人からみたら、フザケンな!バリに

反論されるとも思っています。


だけど、これが、私が考えている津波で亡くなられた方への供養の

方法です。



追伸

別の時に魂から聞いた話ですが、「死んでからやれることはたくさんある」

のだそうです。


肉体はなくなっても、魂はなくなったりしません。

いつかまた、必ず会える日が来ます。


だから、どうか悲しみの渦から抜け出して、今を大事にして欲しいです。



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