INSECTS
6本足の昆虫目を中心に、ムカデ等の多足類、ナメクジ・みみず等が含まれ、数多くの種が発見されている。昆虫としては巨大な、体長1mに及ぶ個体が多いのが特徴。その力は人間1人を殺傷して尚大きく余る。
みみず目…巨大なみみず。2種類確認されている
多足類目…ムカデのみが該当する単独目
ナメクジ目…原始的な昆虫群。飛び出た目が特徴
昆虫目…6本足の節足動物群。甲殻種や蜂など多数
大ミミズ属
体長1.5m弱の巨大なみみず。草原や森、砂漠等に広く棲息しており、発達した口が特徴。大型動物も喰千切る牙と巨大な口へと進化を遂げることによって、個体の大型化が可能になった。
大みみず…強い光と体の乾燥を嫌う為、普段は地中で待機。夜間や雨天の際に、地上に出て捕食活動を行う。
同属
サンドマスター
鎧ムカデ属
全身を硬い表皮で包み込んだ大ムカデ。主に山野や森に棲息し、他の大型昆虫を捕食している。その表皮は、防具の材料等に利用される。また、鋏は鋸の材料として重宝がられる。
鎧ムカデ…鋏で嚙み付き、毒を獲物の体内に注入して体力を奪う。基本的には雑食だが、特に小動物の肉が好物。
同属
兜ムカデ
シーフラワー属
尾の部分に磯巾着状の口を持つナメクジの変種。海中や川岸等水辺に棲息する。水中の小魚やプランクトンを摂取するが、獲物を弱らせるガスを口から吐いて食糧を捕獲する種も存在する。
シーフラワー…ナメクジの特徴である目は無く、触覚と嗅覚で判断。個体前部の目と口に見える器官は、鼻腔と肛門だ。
同属
テールイーター、お化けナメクジ
ドロル属
体当たりをする為に発達した頭部が特徴。洞窟等の暗所に棲息。飛び出た目で岩陰から周囲の様子を常に探っている。動物の死骸を主食とするが、空腹の場合は人間にも襲い掛かる。
ドロル…手足から分泌される粘液で獲物の肉を溶かし、口で啜って捕食。呪文封じが可能な種もいる。
同属
ドロルメイジ
リップス属
海牛の一種だが棲息範囲は海や草原等と広い。分厚い唇の間から飛び出す長い舌で獲物を舐める。舐められた動物は、特殊な唾液で身動きが取れなくなり長時間かけて捕食されるのを待つだけだ。
お化けうみうし…ガスを吐いて獲物を眠らせたり、仲間と集団で大型魚を襲う等、種の中で発達した知能を誇る。
同属
リップス、ブチュチュンパ
大ナメクジ属
全身が粘液に覆われた、体長約80cmの巨大ナメクジ。洞窟や海等の湿度と水分が高い場所を好む。分泌される粘液には強力な消火作用があり、粘液を浴びた生物はたやすく肉体を溶かされてしまう。
大ナメクジ…腐敗した動物の死体を好んで食する。性格は攻撃的ではないが、生命に危険を感じた場合のみ敵を攻撃。
同属
うみうし
パピヨン属
鱗粉で美しく彩られた4枚の羽を使って飛行する昆虫群。陸地は勿論、洞窟や塔の上空の様な高所等広い範囲で発見出来る。肉食の種が多く、獲物には毒を持つ鱗粉を浴びせて捕獲する。
デスファレーナ…群れで行動し、集団で獲物を襲う。羽が特殊な構造を持ち、強く動かすとかまいたちを起こせる。
同属
キラーモス、デビルパピヨン
しびれあげは…人型の捕食器官を有する蝶。鱗粉に強力な幻覚作用があり、麻薬の材料として高値で取引される。
同属
人喰い蛾、人面蝶
イモムシ属
一生をこの形状のまま成長をし続ける属。草原や洞窟に棲息し、植物や苔を捕食して成長する。農村では作物を根こそぎ荒らされるため、害虫として扱われる。基本的に、弱小で無防備な昆虫である。
グリーンワーム…柔らかい外皮を持ち、体長約30cm。体当り以外の防衛手段を持たないが、火を吐く種も確認されている。
同属
ラーバキング
セミモグラ属
成虫になっても、地下で生活する蝉。通常の蝉より長寿で、羽化後も10年は生きる。草原や森に分布し、木の根から樹液を摂取する。また樹木の少ない地方では、小動物を食べる肉食種もいる。
せみもぐら…強い光が苦手で、洞窟内に棲息。極めて穏和な昆虫で、危害を加えられても硬い殻で身を守る。
同属
トンネラー
大アリ属
体長約15cmの大型蟻。草原や洞窟に巣を作り、常に集団で行動している。巣は巨大で、積算すると全長1500〜2000kmに及ぶことがある。極力な顎は勿論だが、集団で獲物を圧倒する。
アイアンアント…一度に数十匹が襲い掛かり人間は疎か、大型の猛獣をも仕留める。獲物を呪文で眠らせる種もいる。
同属
ラリホーアント、軍隊アリ
ハエ男属
人間型に近い進化を遂げた大型の蝿。手足は4本に減ったが、雑食が可能な口へと変化している。知能と適応能力が高く、森や草原以外にも洞窟、塔の上、寒冷地でも棲息が確認されている種族だ。
ハエ男…群れを成して、小動物や人間に飛び掛かって来る。呪文を使用して獲物の魔力を封じ込める知能を持つ。
同属
マヒャドフライ、ベルザブル
バッタ属
体長20cmまで巨大化した大バッタ。草原や山に棲息し、草を食べて生活しており縄張りを破る外敵には集団で攻撃を仕掛ける。呪文を唱えて相手を混乱させて攻撃する知能の高い種も存在する。
キリキリバッタ…飛ぶときに響く羽音から、「キリキリバッタ」の名がついた。草食で、性格は極めて穏和。
同属
メダパニバッタ
ビートル属
硬い表皮と強力な鋏を持つ甲殻昆虫。草原や森に棲息し、動物や人間の体液を吸収している。性格は好戦的で火の玉を吐き出す種や呪文を使う種等、進化の過程で様々な攻撃方法を獲得してきた。
はさみくわがた…通常は樹木の上で獲物が通るのを待ち構えている。鋏で獲物の自由を奪ってから、体液を吸収する。
同属
ヘルビートル、ラリホービートル
毒イモムシ属
硬い表皮に身を包んだ節足昆虫。蝶・ガの幼虫等と違い変態は行わず、成体になっても芋虫の姿で過ごす。外敵の接近を牽制する為毒を放出。毒は個体の側部にある気門から吐き出す他、尾にある毒針から注入することも可能だ。
キャタピラー…毒イモムシ属ながら毒性を持たない珍種。表皮が硬化した為、毒性を持つまでに進化が進まなかった。
同属
毒イモムシ、火炎ムカデ
サソリ蜂属
さそりに良く似た尾部を持つ大型蜂。草原や森、山に棲息し、主に小さな昆虫を捕食している。尾の針は強い神経毒が含まれており刺されると長時間麻痺する。象が小一時間動けなくなる程強力だ。
さそりばち…体長は約25cm。毒針に刺された場合は、満月草を刺された箇所に擦り込むと麻痺が治る。
同属
キラービー、ハンターフライ
毒蜂属
8枚の羽と巨大な毒針が特徴の昆虫群。草原や森で、花の蜜などを集めている。8枚の羽の内、4枚は足が進化した物で、低空飛行用や高速移動用等、用途が分かれる。強力な麻痺毒を持っている。
ヘルホーネット…足が無い為、いずれかの羽を動かして常に飛んでいる。休息する時は鉤爪を使って木に止まる。
同属
ポイズンキラー




