水道橋駅から南北に伸びる白山通り。
南へと足を向けると、飲食店やちょっとエッチなビデオ屋が何件も立ち並んでいる。
そのまま、ずいっと進んでいき、足がくたびれた頃には、見慣れた町にたどり着く。
神保町。
古本屋の町、カレー屋の町。
いろいろんな横顔を持つ神保町。
この町に、一風変わったラーメン屋があるらしい。
そんなウワサを聞いたので、行ってみた。
ちょうど、地下鉄神保町駅の裏側に位置する通り。
「たしか、このへん‥」と、大通りから路地に入ると。
目の前を、デストロイヤーが歩いてるよぉーーー。。。。。
(°Д°;≡°Д°;)
真っ白い覆面をかぶり、エプロンをした大男が、歩いてました。
あぁ、、ここだ、ここだww
店員が覆面をかぶっている『覆面』というラーメン屋が神保町にある。
そんな情報でしたが、ほんとにあったのね。。
とても、ラーメン屋には見えない店の外観。
申し訳程度に、『覆面』と店名が。
そして、入り口からかすかに見える店内では、デストロイヤーが接客中。
予備知識があるか、勇者でないと、この店に入るのは無理っすぅ。。。
勇者じゃないけど、予備知識はあったので、入店。
券売機には、「覆面」「味玉覆面」、、、とメニューが。
ふ、覆面っていうのが、シンプルなラーメンのことね。。
食券を買ってカウンターに座る。
「アンガーラ~」
覆面店員が威勢よく挨拶。
どうも、「いらっしゃいませ」という意味らしい。。
ちなみに、お客が帰る時にも言っていたので、「ありがとう」の意味もあるようだ。
当然ながら、どこの国の言葉か、まったくわからんのだが。。。
覆面はしているが、接客はとてもよい。
「麺の量が多いんですが、少なめにしますか?」
女性客への気配りもよい。
壁を見ると、「日本語はよく分かりません」の張り紙が。
いやいやいやいや、、、いま、流暢な日本語で話してたやーーん。。。。。
と心の中でツッコミつつも、出てきたラーメンの美味さに満足。
「アンガーラ~♪」を背中に受けながら、上機嫌で店を出たのでした。
そんな初秋のヒトコマ