魂との約束を果たしていく

魂との約束を果たしていく

スピリチュアルティーチング・ヒーリングサロン
Ultimateアルティメイト~私の選択~

 

私は、神様(龍)に応援される人とは、

 

何よりもまず先に、この地球上において、「神様(龍)の願いを叶えることが出来る人」だと思っています。



 

私たちは普段、何かと神様(龍)に護られ、神様(龍)に叶えて貰えるものだと思っています。

 

(お賽銭を払い、お願いさえすれば、特別な努力を自分はせず、神様や龍にまるで指示をし、自分の願いを叶えて貰えるよう、コントロール出来ると思っている…汗。

 

龍使いになれば、龍を自分の思いひとつで命令し、言う事を聞かせることが出来ると思っている…汗。

 

ドラゴンヒーリングがどこに向かって作用しているか、どんな願いにこそ、龍が力を貸してくれているかを観察することが出来ると、その本質が分かると思います。)




 

しかし、世の中の色んな人を観察し、本当に、神様(龍)に護られ、応援されている人というのは、

 

この、常日頃から神様(龍)の願いを叶えてあげられている人だと思うのです。




 

そもそも、神様(龍)とは、高次元の存在ですから、どんなに力があったとしても、この地上に姿をあらわし、活躍することは出来ないのです。(物質としての身体がないので。)


 

ですから、人間である私たちが、神様(龍)に代わって、常日頃から神様の手や足となって、神様(龍)の願いや想いを何よりもまず先に、地球上で叶えてさしあげる。



 

それは、例えば、

 

大黒様に応援されて、生きていきたいと望むなら、

 

 

大黒様が得意なのは、五穀豊穣、財福ですから、神様の御心(みこころ)を持ち、神様の手や足となって、心を込めて野菜をつくったり、お魚を採ったり、お米を作ったり、みなさんに喜ばれる仕事とは何かを常に考えて、心を込めてお店を切り盛りしたり、さまざまなお勤めをして、今いるところで、自分が出来るところから、豊かさをもたらせる人になる。


 

そういう心構えでもって、目の前の仕事に働きかける努力をして、ようやく神様や龍の想いや願いと、私たちの想いや願いが一致した時に、(神様や龍の喜びのエネルギーと私たちの喜びのエネルギーが一致したときに。)

 

ようやくその神様(龍)から、私たち人間の願いや、望みが応援されることになるのだと思います。(積み重ねることで、循環のエネルギーが大きくなり、強力なエネルギー循環が起こる。)


 

ですから、日頃から何もせず、我がままな心を持って存在し、何かにつけて、「自分さえ良ければよいのだ。」と思いながら、在りながら、いくら神様(龍)に手を合わせてお願いをしても、

 

神様(龍)の想いや願いと全くといって、一致してないわけですから、神様(龍)は思うように手伝うことも、応援することも、出来ないで困っておられるのだと思うんです。

 

(エネルギーで見た時に、神様(龍)と自分の願いのエネルギーと、働きかける原動力となるエネルギー(愛やよろこび)が一致するので、神様や龍と一つとなり、協力が出来る。これは、人間関係でも同じです。自分と同じような想いの人としか、結果として協力出来ない。

 

そうでない時(邪心)には、やはり他の存在(邪神)が協力に入ることになるので、思うようにはいかない。神様や龍神の応援がないことを、気付かせることが起きる。自分と同じような想いの人としか、結果として協力は出来ない。)



 

そう思うと、日本人の古くからの生活というのは、近所の神社とともにあり、地域の神社とともにあり、国の神社とともにありますよね。

 

だから、昔の日本人は、

 

近所の神社に、日々お詣りをし、参道を通りながら、神様と自分の心の在り様をすりあわせ、心を清め、「いつも、御守りいただき、ありがとうこざいます。」「感謝致します。」

 

「私は、神様や龍神様の御心(みこころ)をもって、自分を始めとし、家族やご近所のみなさんが満たされて、しあわせであれるよう、神様や龍神様の手や足となって、働きます。」

 

「また心を改めて、また努力をさせて頂きます。よろしくお願いいたします。」

 

とお詣りすることで、常に神様(龍)と共にあり、何度となく心を改め、自分が出来る仕事をとおして喜びや豊かさをもたらす努力をし、神様(龍)に応援されながら、人生を全うされたのだと思うのです。

 

そのため、人間として、様々な苦悩やよろこびをもって日々成長し、何度となく神社で神様(龍)と向き合うことで、自分の中の神意識と向き合い、心を清め、心を改め、努力と成長をもとに生きていかれたのだと思いますし、

 

子供の頃から、そういう生き方を積み重ねするからこそ、老年になり、亡くなった時に「仏」と呼ばれ、無事に成仏することが出来るのだと思います。(神道と仏教の違いはあるものの、この世界は常に一つです。)



 

そう思うと、現代の私たちは、今いるところで、より遠くの、より多くの人たちに働きかけ、豊かさやよろこびを御縁によって働きかけることが、出来るのですから、

 

近所の神社だけでなく、地域の神社(名古屋であれば熱田神宮)、国の神社(伊勢神宮)などに足を運び、地域や国のために働くことを神様にお約束し、訪れるたび、また心を改め努力をすることが出来るようになったのだと思いますし、

 

そういう方が、本当の意味で、神様(龍)に護られ、応援される人なのだと私は思うのです。



 

だからこそ、日々目の前の仕事を疎かにせず、何度も心を清め、心を改め、努めることが大切なのだと思っています。

 

そして、本当の意味で神様(龍)に応援される人が増えることが、同時に自分の内側の神を喜ばせ、この地域を、この日本を、この世界を成長(アセンション)させ、神とひとつになって、この宇宙のあらゆるすべてを喜びや豊かさへと導く人(仏)になっていくのだと、私は思っています。



 

(* よく、「天皇陛下は生き神様だ。」「天皇陛下は神様の仕事をしている。」と言われるのは、日本神界と常にひとつとして存在をし、日本のために人生を捧げ、努力をされているからだからだと思います。

 

また、日本の政治が、どれだけ乱されることがあっても、日本の文化や歴史を受け継ぎ、日本神界と共にあるのも、あろうとするのも、神界との繋がりの強さや、日本人の心が常に神界と共にあることを求めるためだと思っています。

 

そして、世界中の人々の心を観察すれば、予測通り、日本からアセンションが始まったのが、自然なことと理解が出来ると思うのですが、この国に縁がある人、その全ての人がそのチャンスと恩恵を得られる人であるため、日本を始めとし、世界が一つとなって導かれるよう、私は祈っています。)