日本のヴィジュアル系バンド・ゴールデンボンバーのドラマーである。周囲の影響でBOØWYに関心を持ったことや異性に好かれたいという動機でバンド活動を始める。

白塗りに歌舞伎役者のようなメイクをしていることが多い。理由を『先代ドラマーが白塗りだったから』『恥ずかしくて赤面しやすいから』としているが、元々は二度目のライブの前に社長に提案されたことによる。メイクは形取りではなく、筆で描いている。

ライブで実際にドラムを叩くことはなく完全なエアドラムで、ドラムセットの後ろで踊る際に『邪魔だから』との理由により、スネアドラムがセットから外されている。ドラムスティックはスポンジ製で、2012年時点では東急ハンズで購入した発泡スチロールを切り分けて使用していたが、2012年現在は円柱状のスポンジ素材を使用。

鬼龍院翔によると性格がとびきりポップで、彼が参加したことによりバンドの雰囲気が明るくなったと述べている。また一方で甘えがないところが鬼龍院から好感を持たれている。素顔に関しては参加当初、喜屋武豊のブログでやる気があり過ぎるイケメンとされ、友人で俳優の綾野剛からは彫りが深く、ローマ風であると言及されている。その一方で、化粧を施した後の姿は子供に怖がられることが多いと本人は嘆いており、Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」のニャルビッシュ役で2013年5月からレギュラー出演することになった際には、本人も怖いと述べている。

メンバーの中でも肉体派と評され、TBS系「SASUKE」には、2012年大会から出場しており2015年大会ではファーストステージを初めてクリアし、2018年年末大会ではセカンドステージを初めてクリアしている。2017年にはTBS系「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子元日頂上決戦!」など、運動神経を競うテレビ番組に出演している。また自身のバースデーグッズなどでは、鍛えた身体をネタにしたグッズも多く販売される。中でも臀部はクローズアップされ、2017年の元旦には「だるびっしゅけんじのケツかるた」を発売し、1月29日には発売記念イベント・ケツタッチ会を開催する。