フランス語で『我らの貴婦人』という意味で、イエス・キリストの母である聖母マリアを指す。
カトリック教会やカトリック系の学校、また地名や人名等にこの名を冠するものがある。

 〜ノートルダム大聖堂について〜

2019年4月15日に大規模な火災が発生し、屋根や尖塔が焼け落ちる事態が発生しました。当時行われていた改修工事からの出火が原因とされています。
建物自体の焼失は免れましたが、複数の文化財が破損し、世界中の人々が衝撃を受けました。現在は修復作業が行われており、2024年中には修復を完了させる目標が立てられていますが、実際は2025年以降になるとのこと。現在は閉鎖中の為、大聖堂内の見学は出来ません。